結婚3年目、妊活中の女性に聞いた2人家族で1か月の食費は4万でした!!

年齢は40歳です。結婚して3年目になります。
仕事は年長から中学生までの子供が対象の教育関連のアルバイトを週3回ほどしています。家族は36歳の主人と2人暮らしです。賃貸アパートに住んでいます。妊活中です。

 

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毎月の食費は約40000万円。その内訳とは?

一日の食費はだいたい1,000円でこなしています。多少の前後は良しとしています。
朝食は、食パンとミキサーで作る手作りミックスジュース(野菜、果物、牛乳を入れる)を2人で食べます。

 

昼食は、主人がお弁当を持って行きますのでお弁当(冷凍食品も活用)を作り、私は前の晩の残り物やそば・うどん、納豆ごはんなどの安い食事でこなします。

 

夕食は、いちおう肉の日の翌日は魚というふうにメインのおかずを交互にしています。お米は主人の実家が農家なので、送っていただいているので無料です。たまにお野菜(なす、かぼちゃ、じゃがいもなど)も送ってもらえます。

 

お米が足りないときは、やきそばやお好み焼き、パスタなどもしています。外食は月に1回あるかないかくらいです。休みの日は、家事をしたくないけれど外食すると高いので、割引のシールの貼ったスーパーのお弁当やお寿司を食べています。夕方に行きます。

 

一ヵ月の合計金額は、だいたい38,000円でやっています。本当は40,000円なのですが、2000円は家を買う時の頭金のために私が主人に黙ってへそくりをしています。

 

内訳は、前半の半月15日間で19,000円でなんとかやりくりして、後半の半月15~16日間で19,000円でなんとかやりくりします。細かくやると自分が苦しくなるし、特売のお肉をまとめて買う時は半月の予算から賄うようにしています。

 

財布の中で半月分は手をつけないように仕訳しています。
なかなか毎月苦しいですが、ビール代(月に350mlを8~10本)、外食も一ヵ月の食費から出しています。他から宛がうほどの他のランニングコストも基本は余裕がありませんし。

 

月によっては、31日あったり、長期休暇などがある場合でもしもその月の食費が足りない場合は、雑費から少し宛がいます。

 

雑費は、日用品とその他としてのお金です。こちらも月10,000円ですが、半額の5000円は同じく主人には内緒で家を買うときの頭金としてのへそくり貯金しています。

 

節約術はスーパーの安い食品一覧を作ること。

毎月買う食品はどこのスーパーで買うと安いのかを商品と価格と店名を記入して一覧表にしています。本当に安くで買っているのかをこれで確認します。
たまにドラッグストアでも卵などは安いので、見逃さないようにしています。

 

そして支払方法は、なるべく現金を避け、クレジットカード(ポイント還元のキャッシュバックが狙い:1%くらい)や商品券(安く買える:1,000円の商品券なら984円で買えるので16円の得)を使います。商品券は予め、金券ショップで数枚買っておき財布に入れておきます。

 

食費の節約は、豚肉は100gを98円、鶏肉ももなら100gは88円、鶏肉むねなら100gは58円でしか買わないと決めています。

 

これを軸に献立を考えます。献立ありきで作ると値段が高いときに買わないといけないから、そんなことはしません。野菜なども定価よりも安いかを確認してからしか買いません。

 

月末の食費の節約はやはり、もやしの活用です。もやしのナムルをたくさん作って、お弁当にも入れます。また、豆苗は2回目(調子がよければ3回目も)も家で育てて食べています。ネギは、プリンの空き容器に水を入れてもう一度育ててラーメンなどにサッと入れて食べます。

 

うちは主人がよく食べるので、かさまししています。例えば、ハンバーグには高野豆腐を細かく切って入れています。ポテトサラダには、中途半端に残ったパスタを細かく手で切って茹でて一緒に入れます。

 

また私が食べるお昼ごはんは、業務スーパーなどで売っているそばやうどんが1玉17円とかかなり安いので、これをまとめて買って置いてカレーライスの翌日はカレーをかけてカレーそばやカレーうどんにして食べます。

 

あと、基本ですがスーパーのレジ袋はなしというと2円引きしてくれる店舗もあるので毎回持参しています。