20代夫婦の1か月の食費はいくら?主婦に聞いた食材の買い方と節約術

私は結婚して夫と私の2人家族です。年齢は2人とも26歳です。夫は会社員であり会社で働いている間は、私は在宅ワーカーとして自宅で仕事をしています。2人とも仕事が終わったとはお付き合いなどは特になく、家に帰って食事をしてゆっくりしたり、お互いの出来事を話し合うなど、コミュニケーションをとっています。

 

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1か月の食費は家族2人で約15000円。その内訳は?

私たちの生活の一日の食費ですが、一人当たり大体200円ほどで収まるようにしています。野菜を積極的に食べるようにしたいので、家庭菜園をすることによって野菜は買わずに済むように心がけています。

 

自宅で育てることができない野菜と、魚と肉はスーパーで購入するようにしていますが、魚や肉などのメイン食材に関しては業務用スーパーなどの大型スーパーに行くことで、月の半分の食材をまとめて購入するようにしています。

 

食費の内訳に関しては、お米が2人で90円、肉や魚が2人で90円、野菜は庭でとれたもの、もらったものであれば無料、スーパーで買う野菜を使うのであれば、2人で90円ほど、その他加工食品等を使うのであれば2人で90円で、2、3品おかずを作るようにしています。

 

2人で約360円、一人当たりは約180円位の内訳になります。量も多く野菜もたっぷり使っているのでヘルシーで満足なご飯になっています。カップラーメン等のインスタント食品に関しては、健康のことを考えて一切だしていません。

 

また外食は週末時々行く位で、平日のほとんどは自宅で食事をとるようにしています。農家の知り合いがたくさんいるので、野菜は余ったものをもらえたりすることが多いです。

 

ご飯を作ることがめんどくさい時は納豆ご飯などで終わりにしてしまうことがあります。納豆は3つ入って50円と格安なので、かなりの節約食材として使えます。一ヵ月の合計金額は、2人で15,000円位で収まっています。

 

夏場はアイスを購入してしまうこともあるので、1万5,000円をオーバーしてしまうことがあります。ですがこの金額内には、夫のお昼のお弁当代の冷凍食品なども含まれているので、かなり節約できている方だと思います。

 

お金がピンチになってしまった時は、小麦粉やうどんなどを使って上手にやりくりすることで、この金額に抑えることができています。麺類や粉物の料理を作るときには2人で100円位で済んでしまいます。

 

 

買い物は絶対に週一回。その理由は?

食事に関しては私が主に担当しているのですが、食費の節約術として買い物は絶対に週一でするようにしています。つまりは1回買い物したらその食材で1週間を乗り切るようにコントロールするようにしています。

 

購入したものは1週間分で小分けにするようにしています。そうすることで野菜を使いすぎずに済むので、うまく調理することができるのです。それから季節の野菜を家庭菜園で育てることにより、わざわざスーパーで購入しなくても、無農薬でおいしい野菜を食卓に出すことができるのでオススメです。

 

これはメインの野菜だけではなく、スパイスになるハーブも家庭菜園で育てることにより、調味料が多くなくても済むようにする作戦です。それからお買い物に行く時は108円以上のものは購入しないようにしています。

 

野菜なども時期によっては50円前後で手に入れることができるものもあります。また購入するときにはおつとめ商品を上手に購入することにより、食べごろのものを安く購入することができるので、節約術にもつながります。

 

肉や魚に関しては、業務用スーパーなどの大きなスーパーで10個入りなどたくさん入っている物を1つ購入します。それを小分けにしておくことで、食べ過ぎを防ぐだけではなく、買いすぎ防止にもなります。買いすぎ防止をすることも節約につながります。

 

そのため自宅の冷蔵庫は1人暮らし用の小さいものになっています。一人暮らし用の小さい冷蔵庫なので、買いすぎてしまう心配がなく、小分けにすることで上手に収納することができるため、不便を感じたりすることはありません。

 

お弁当のお惣菜に関しても、自分で作るのが大変の揚げ物などを購入するようにして、後は夕食や昼食を作る際にまとめてお弁当用のおかずも作ってしまいます。買い物を減らすこと、考え過ぎないことが最大の節約術につながると考えています。

30歳専業主婦に聞いた3人家族の1か月の食費は6万円!!

仕事はしておらず、専業主婦です。
家族構成は、私、夫、子ども1人の3人家族です。
私の年齢は30歳です。

 

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1か月の食費は約5万。その内訳は?

我が家の食費の一ヵ月の合計金額は約五万です。

 

我が家では家計簿管理の手間を省くため食費だけでお金を割り振るのではなく、食費、日用品、外食費、外遊費を全て足し、それを4週で割った金額を毎週お財布の中に入れて、余ったぶんは貯金に回すようにしています。

 

なので詳細管理していないため内訳を出すのは少し難しいですが、週に6500円ぐらいはスーパーなどで買い物に使えるお金、と念頭に置き毎週献立を考え買い物に行きます。
先に献立を考えて買い物に行く事で、無駄なものを買うことも少なくなりました。

 

食費の購入品の内訳は肉、魚、野菜、果物、乳製品が主です。
肉は大容量のものを買い、小分け冷凍して保存します。
魚は買ってきた当日、翌日で食べる事が多いです。

 

肉、魚を買うスーパーと、野菜、果物を買う八百屋さんを分けて利用しています。
スーパーの野菜は高いし鮮度にばらつきがあるので、日本産の野菜を安く売っている八百屋さんを毎回利用しています。

 

お菓子やアイスも毎週かいますが、安いお店や特売の日をちらしアプリで調べてから買うようにしています。

 

一日の食費は約1000円です、私と子どもは平日は1日だけ外でランチする以外は基本的にお弁当を持参して外で食べるか、家でごはんをすませるようにしています。
朝から昼、夜ご飯をまとめて作ってから外出する事が多いので、外出してスーパーに寄り道してお惣菜を買って帰る、ということもほとんどありません。

 

また、コンビニの食べ物やペットボトルの飲み物などは高いのと、添加物が多いので子どもにはほとんど与えません。

 

家族全員毎日マイボトル持参で外出することで、健康管理と、節約と一石二鳥だと思います。外食は主人もいる日に、子どもがまだ幼いのでディナーでなくランチで行く事が多いです。

 

ショッピングセンターへ行くとフードコートを利用する事が多いのであまり高くつきませんが、月に2度はレストランで美味しい物も食べるようにして家族で楽しく節約をしています。

 

私の節約術はメモを取ること。その方法は?

食費を抑えるために買い物に行く回数は週に2回までと決めていることです。
思いつきで買い物に行くと無駄なものまで買ってしまう事が多いため、あらかじめ必要なものはメモし、買い物時にはメモに書かれたものをベースに買い物をするよう心がけています。

 

調味料のストックがなくなったことに気づいた際も、その時にすぐ携帯にメモし、次回の買い物で必ず買い足すようにしておくと、臨時で買い物に行く回数も減りました。
お肉や魚はまとめ買いし、買い物当日に味付けや軽量して使いやすい量に小分けにして即冷凍します。

 

味付けして冷凍すると、献立を決める手間も省けるので家事のストレスが軽減しました。

 

野菜も同じく、新鮮なうちに切って瞬間冷凍し、ジップロックに入れて保存します。こうすることで野菜を腐らせる事がほとんどなくなり節約に大いに繋がりました。

 

冷凍野菜は調味の時も切る、洗うなどの手間が省けているので、料理の時短にもつながっています。幼い子どもがいますが、これを毎回買い物当日に行う事で毎日の家事が楽にできていると感じています。

 

空腹時に買い物に行くと無駄なものばかりかってしまい使い切れず捨てる事が多かったため、空腹時には買い物へ絶対行きません。

 

節約意識を持ちすぎるとストレスが溜まるので、多少高いものでもいい製品なら惜しみなく買うようにし、自炊でも美味しくいい製品を食べることを心がけています。節約と言えども安いものばかり食べるのは健康によくないので、海外製の物や加工製品はなるべく食べません。

 

例えば、我が家ではハムやベーコンなどの代わりに赤みや鶏肉などを自ら調理し代用することで、節約にも、家族の健康管理にも繋がっていると思います。

結婚3年目、妊活中の女性に聞いた2人家族で1か月の食費は4万でした!!

年齢は40歳です。結婚して3年目になります。
仕事は年長から中学生までの子供が対象の教育関連のアルバイトを週3回ほどしています。家族は36歳の主人と2人暮らしです。賃貸アパートに住んでいます。妊活中です。

 

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毎月の食費は約40000万円。その内訳とは?

一日の食費はだいたい1,000円でこなしています。多少の前後は良しとしています。
朝食は、食パンとミキサーで作る手作りミックスジュース(野菜、果物、牛乳を入れる)を2人で食べます。

 

昼食は、主人がお弁当を持って行きますのでお弁当(冷凍食品も活用)を作り、私は前の晩の残り物やそば・うどん、納豆ごはんなどの安い食事でこなします。

 

夕食は、いちおう肉の日の翌日は魚というふうにメインのおかずを交互にしています。お米は主人の実家が農家なので、送っていただいているので無料です。たまにお野菜(なす、かぼちゃ、じゃがいもなど)も送ってもらえます。

 

お米が足りないときは、やきそばやお好み焼き、パスタなどもしています。外食は月に1回あるかないかくらいです。休みの日は、家事をしたくないけれど外食すると高いので、割引のシールの貼ったスーパーのお弁当やお寿司を食べています。夕方に行きます。

 

一ヵ月の合計金額は、だいたい38,000円でやっています。本当は40,000円なのですが、2000円は家を買う時の頭金のために私が主人に黙ってへそくりをしています。

 

内訳は、前半の半月15日間で19,000円でなんとかやりくりして、後半の半月15~16日間で19,000円でなんとかやりくりします。細かくやると自分が苦しくなるし、特売のお肉をまとめて買う時は半月の予算から賄うようにしています。

 

財布の中で半月分は手をつけないように仕訳しています。
なかなか毎月苦しいですが、ビール代(月に350mlを8~10本)、外食も一ヵ月の食費から出しています。他から宛がうほどの他のランニングコストも基本は余裕がありませんし。

 

月によっては、31日あったり、長期休暇などがある場合でもしもその月の食費が足りない場合は、雑費から少し宛がいます。

 

雑費は、日用品とその他としてのお金です。こちらも月10,000円ですが、半額の5000円は同じく主人には内緒で家を買うときの頭金としてのへそくり貯金しています。

 

節約術はスーパーの安い食品一覧を作ること。

毎月買う食品はどこのスーパーで買うと安いのかを商品と価格と店名を記入して一覧表にしています。本当に安くで買っているのかをこれで確認します。
たまにドラッグストアでも卵などは安いので、見逃さないようにしています。

 

そして支払方法は、なるべく現金を避け、クレジットカード(ポイント還元のキャッシュバックが狙い:1%くらい)や商品券(安く買える:1,000円の商品券なら984円で買えるので16円の得)を使います。商品券は予め、金券ショップで数枚買っておき財布に入れておきます。

 

食費の節約は、豚肉は100gを98円、鶏肉ももなら100gは88円、鶏肉むねなら100gは58円でしか買わないと決めています。

 

これを軸に献立を考えます。献立ありきで作ると値段が高いときに買わないといけないから、そんなことはしません。野菜なども定価よりも安いかを確認してからしか買いません。

 

月末の食費の節約はやはり、もやしの活用です。もやしのナムルをたくさん作って、お弁当にも入れます。また、豆苗は2回目(調子がよければ3回目も)も家で育てて食べています。ネギは、プリンの空き容器に水を入れてもう一度育ててラーメンなどにサッと入れて食べます。

 

うちは主人がよく食べるので、かさまししています。例えば、ハンバーグには高野豆腐を細かく切って入れています。ポテトサラダには、中途半端に残ったパスタを細かく手で切って茹でて一緒に入れます。

 

また私が食べるお昼ごはんは、業務スーパーなどで売っているそばやうどんが1玉17円とかかなり安いので、これをまとめて買って置いてカレーライスの翌日はカレーをかけてカレーそばやカレーうどんにして食べます。

 

あと、基本ですがスーパーのレジ袋はなしというと2円引きしてくれる店舗もあるので毎回持参しています。

夫は営業職で勤務時間が不規則、そんなときの食費の節約術とは?

私は、年齢が32歳の男性です。仕事は営業職をしており、不規則な勤務時間になっていますが、食費の節約のためにできるだけ夕飯は家で食べるようにしています。家族は妻がおり、2人で住んでいます。子供はいません。

 

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食費は結婚してから35000円を超えたことがない!その内訳は?

一日の食費の内訳は、朝ごはんが食パン一枚をトーストしたもの、あるいは150円ほどで売られている家庭用のヨーグルトを3日で使い切る分量だけ食べる、のどちらかで済ませているので、平均50円くらいです。

 

昼食は、営業職ですが基本的に自由にすることができるので、大抵は家で作ってきたおにぎりや、同じく家で作ってきた、パン2枚をトーストしたものにスクランブルエッグや焼いた肉をはさんで、ケチャップをかけたものなどを作り、それを食べるようにしています。

 

週に一度くらいは、気分転換も兼ねて800円くらいの定食屋のランチを食べるので、平均すると1日300円くらいになります。夕飯は、仕事の付き合いで飲みに行く場合もあるので月ごとに大きく変わることがありますが、基本的には家に帰って妻と自宅で料理を食べます。

 

1ヶ月分の食料の買い出しで、2人で約2万円ほどで済んでいるので、1人約1万円。それに、月に2、3回は休みの日に妻と一緒におでかけをして、外食をすることもあります。

 

また、平日の夜は、会社での仕事の打ち合わせなどが遅くなると、会社の経費で夕飯を食べることができる日もあるので、その場合はその日の夕飯の食費は無しということになります。

 

そういったいろいろな事を総合して合わせると、1日あたりの夕飯にかかっている食費はおよそ700円くらいです。この1日3食の平均の食費を合計すると、およそ1050円くらいになります。

 

ですので、食費の一ヵ月の合計金額は、およそ31500円くらいとなります。実際には、毎月31000円から33000円くらいの間を毎月うろうろしていることが多いです。

 

仕事が忙しい時期は外食で済ませてしまったり、仕事のストレスで無性に甘いものを欲しくなってしまい、普段よりも間食が増えてしまうことが多いので、結果としてその分食費が多くなってしまうようです。

 

しかし、35000円を超えるような食費は結婚してからはありません。

 

 

ポイントは大別して2つ。ランチと水分の取り方

食費を節約する上で気をつけたことは大きく2つになります。それは、昼間のランチをできるだけ自分で作って食べること。それと、できるだけお茶は自宅で作り、それを1日で使い切る、ということです。

 

昔は食べ物代の他に、コンビニでのお茶代もかなりかかっていました。1本あたり150円の500ミリリットルのお茶を1日2本買うのが定番となっていたので、それだけで300円。

 

休日は買う本数は不規則だったのでなんともいえませんが、平日が仮に20日として計算したとしても、コンビニのお茶だけで6000円の出費にもなっていたのです。

 

これをまず改善するため、家で2リットルのペットボトルに家で淹れたお茶を入れて、それを凍らせて職場に持って行くことにしました。1日半凍らせれば、暑い日でもその日の朝から夕方までしっかり冷えたままで飲むことができます。2リットルのお茶を、市販のティーバッグから作ったとしても、そのコストは10円以下。

 

これにより一ヶ月のお茶代はおよそ200円ほどにおさまり、5800円の節約、つまりそれまでかかっていたお茶代がほとんどまるまる節約できるようになりました。

 

そしてお昼ご飯は、ついつい外食で済ませると、たくさん食べてしまう癖がありました。大盛りのほうが値段は割安になる、という思い込みが強く、せっかく頼むのなら大盛りにしないともったいない、という気持ちが働いて毎回1000円くらいの大盛りのランチばかり食べていました。

 

そのせいで昼過ぎからはお腹がいっぱいすぎて動けなくなるなど、悪いことづくしでした。自分で作ることで量がそこそこ多くても安く済ませることができ、最初は朝早く起きるのが辛かったですが、おかげで一ヶ月の昼飯代は以前より5分の1以下にまで下がりました。

都内レストランで務めるシェフが1か月の食費を公開。シェフならではの節約術とは?

現在の年齢は50歳、家族構成は独身でマンションに一人暮らしです。
仕事は都内レストランの厨房での業務です。

 

一応料理に関しての勉強のつもりですが転職したのが遅かったので調理補助という立場です。基本的に雑用全般と前菜やデザートの盛り付け、仕込みなどが主な業務内容になります。

 

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毎月の食費は約3万円。その内訳は?

仕事の関係で昼は職場でのまかない料理がありますので、朝昼は自分で何か買わない限りお金は掛かりません。夜は外食するのは月に1〜2度程度でそのほとんどは休みの日の食べ歩き、仕事のある日はほとんど帰宅してから簡単な夕食を作ります。

 

一日の食費で掛かるのはおよそ500円程度でしょうか。
その内訳も半分は飲み物、野菜ジュースやお茶などです。

 

金額が安いのは職場で余った食材をもらって帰るからなのですが、これが結構バカになりません。もらえるのはその日の仕込み内容によります。

 

野菜は切り落とした部分などで使えるところはもらいますし、肉もソースの仕込みで使った部分を捨ててしまうので再利用です。

 

あとは消費期限が切れた生クリームや業者からもらった食材の無料サンプルなど、これらに関しては結構値段の高いものも多いので勉強を兼ねて試作したりするにはかなり重宝します。

 

それなりに人気があるお店が職場なので、業者さんも結構な量のサンプルを提供してくれるのはありがたいですね。現にお店の食材として採用されることは極めて少ないのも個人的には好都合です。

 

これらの背景があるので帰りにスーパーに寄って買うのはお肉や野菜を少々、その日に試しに作りたいメニューに添って買うことにしています。

 

あとは休みの日に安い八百屋まで出向いてまとまった量を購入することが多いので、普段は本当に少しだけ買えば済むようになっています。

 

単純計算ですが勤務している一日が500円平均、休みの日食材のまとめ買いと食べ歩きに使うのはその月々で違いますがおそらく3万円ぐらいとして、一ヵ月の合計金額は安い月で2万強、高級なレストランで食事した時で5万前後という感じになるのではないかと思います。

 

一応仕事柄他のレストランに食べに行くのも勉強を兼ねてですから掛かるのは仕方ないですね。それでも普通に外食してしまえばもっと掛かるはずですので、金額的にはかなり抑えられているのではと思っています。

 

食材を無駄なく使う節約術。

食費は掛けようと思えばどれだけでも贅沢はできると思います。
もちろん勉強を兼ねて使ってみたい食材もたくさんありますし、お店ではメニューに関係ないものは普段手に入らないものもあるにはあります。

 

普段心掛けているのは自分なりにテーマに合った料理を作ることですので、手に入る食材を無駄にしないで少しづつ新しい料理を覚えようと頭を使っています。

 

もらえるものは素直にもらってお金を使う部分はそれ以外に、別に高級品でなくてもニュアンスがわかればいい時もありますし、普段使っているものも違う使い方を考えればまたバリエーションが広がります。

 

一緒に働いている仲間にはよくからかわれますが、捨てるものでもらえるものは恥ずかしがらずに全てもらって帰ります。大根やセロリの葉っぱでもなんでもです。

 

若いスタッフに笑われたりしますが、それで大した料理になるとは思っていないから笑うのですね。私はそれを調理する自信がありますから遠慮しません。

 

結果的にはそれが食費を抑えられる要因の一つですし、もともとそんなに高い給料をもらっているわけでもないですから、うまくやりくりしないと食べ歩きするにも予算が掛けられなくなってしまいますね。

 

単純に金額だけを抑えようと思えばまだまだ安く済ませることもできなくはない気がしますが、内容的に充実した食生活をと考えると今の食費で掛かっているぐらいは極めて真っ当な金額の範疇だと思いますね。

 

おそらくこの金額で作る内容にしては結構贅沢なメニュー構成にはできているはずです。

 

お金が掛けられないから思うように食べられないのではなく、何にどれだけ掛けるべきかが重要なことだと思いますし、掛ける必要のないものには掛けずに贅沢すべきところに向けてお金をプールしておくのはいろんな意味で大事なことですね。

 

それが結果として大きな節約にも繋がることになりますし、将来の目的のために勉強にもなります。もしかしたらもうすぐ給料が上がる可能性もありますが、もしそうなっても基本は同じ、強いて挙げるなら食べ歩きに予算を増やすぐらいでしょうか。

 

妻と2人暮らし30代専門職男性の毎月の食費は計算すると4万5000円となった。

私の年齢は30代の男性です。


仕事は医療機関に勤務する専門職、正社員で収入は給与所得の手取りが月230000円、副業での所得が月10000円です。

 

家族に同じ30代の妻は販売員の契約社員をしており、給与所得の手取りは月120000円です。子どもはおらず1LDKの賃貸マンションに住んでいます。

 

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1か月の食費は全部で45000円。内訳を細かく公開!

2人住まいの我が家の一カ月の食費をお話ししますね。
食費は主食のお米代、食材費、飲み物代、そして毎日調理するわけではありませんので惣菜や調理パン代を含めます。

 

なお、休日の外食代は一ヵ月の合計金額が約8000円です。
週末の晩酌のお酒代もここに入り、2人の楽しみでもありますのでレジャーのお金のような感覚です。

 

お菓子代も月に約3000円ですが、同じ理由で食費に含めてはいません。
我が家の食費は家計簿アプリの食費計算で一カ月の合計金額が約42000円、一日の食費が約1400円です。

 

一日の内訳では、ジュースとコーヒーが200円分で残りが3食分の食費になります。
1400円から飲み物代200円を引いた残りの1200円が2人の1日の食費になります。
1人あたり1食200円、他の家庭に比べてかなり少ない方だと思いますよ。

 

共働きである我が家の調理は夕食1食です。その夕食を次の日の朝食に、そしてお弁当がいる日には残りと夜のうちに作っておいたおかずを持っていきます。

 

主食のごはんを炊くのは3日に1回程度でしょうか、3合をまとめて炊いて小分けにしてい冷凍保存しています。食パンも同じく1回で食べきれないものは全て冷凍保存しています。

 

一ヶ月の食費の内訳は次の通りです。

 

  • お米代2000円
  • 飲み物代8000円
  • 食材費27000円
  • 惣菜や調理パン代5000円

 

大まかにですが、家計簿アプリの計算ではこのような結果になっています。

 

お米代が月1500円ですので、1カ月で約7キロ、私が4キロ、妻が3キロだとして私が1日130g、妻は100g、計算ではかなり少なくなってしまいますね。

 

飲み物代が多いように見えますが、大きなペットボトルのお茶とジュース、それぞれの昼食には小さなペットボトルのお茶とジュースが1本くらいです。

 

さらに飲み物代は気をつけて節約している食費でもあります。
2人ともよほど脱水になりかけたときを除いて、ほとんど外で飲み物を買うことはありません。

 

節約のポイントを3つにまとめてみた!

我が家の食費節約術のお話をする前に、2人とも少食の小柄な瘦せ型であると言えます。

 

1回の食事はご飯が茶碗1杯、おかず1〜2品を1皿分が私の食事で妻は2/3くらいでしょうか、少食でそして満腹になるまでは食べません。

 

節約やダイエットをしているかと言われれば、そうでもありません。必要な分しか食べていないだけです。

 

痩せている体型がいいわけではありませんが、余分に食べてしまっていることでお腹が出てしまったり健康診断でコレステロール値が高く出てしまうのは当然です。

 

食事は必要な分だけ、これは食費を抑えることにもつながります。

 

その他節約を心がけていることは次の3つでしょう。

 

  1. 買い物は少し余分に
  2. 食べきれないおかずは冷凍保存
  3. 飲み物は量販店でまとめ買い

 

まず1つ目の買い物は少し余分にすること、これは大量に買い込んでおくことではありません。食材の種類を多く買っておくことです。


1回の買い物で2〜3日の食事を作ることができれば、買い物の回数は減ります。
買い物のときについつい買ってしまいがちな余分なものを買う頻度を減らすことになります。

 

2つめは作りすぎて食べきれないおかずは冷凍保存をすることです。満腹で苦しくなるまで食べきる必要はありません。

 

健康的にもよくありませんね。食べきれないおかずは小分けにして冷凍保存をしておくことで、お弁当のおかずにもなります。何種類かたまれば、1食分にもなります。

 

そして、3つ目は飲み物についてです。


飲み物代は以外とかかりますが、節約しやすい飲食費でもあります。


例えば自動販売機やコンビニで買うお茶は120〜140円くらいですが、量販店やスーパーでは80〜90円で売っています。

 

毎回の自動販売機のお茶を量販店でまとめ買いし、家から持っていくことだけで簡単な節約になりますよ。

在宅ワークで生活する45歳一人暮らしの男性に聞いた1か月の食費はいくら?

私の年齢は45歳の男性で、仕事は在宅ワークなので自宅で行っています。
在宅ワーク歴は2年目、キッカケは2年前に起こした怪我です。

 

この怪我で半年ほど左腕が動かない状態となった為、辞職して無理なく仕事の出来る在宅ワークにしました。家族構成は独身なので一人暮らしです。

 

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1か月の食費は約1万円。その内訳は?

私の食費、一ヵ月の合計金額は大体1万円です。一日の食費は大体350円前後におさまるよう気をつけてます。消費の内訳ですが、まず朝ご飯は大体食パンで済ませます。
食パンは5枚切りのものを購入し、朝に一枚食べてます。

 

この食パンの値段は78円なので、一枚当たり16円計算です。
これをトーストしてマーガリンをつけて食べるので、トースターの電気代とマーガリンの値段が加算されます。

 

使用してるトースターはオーブンタイプですので、一回当たりの電気代は2円です。
マーガリンは198円のものを購入してますが、大体これ一個で20枚分ぐらい使えます。
ですのでマーガリンは一回当たり10円程度、つまり朝食一食分の値段はパン代16円+電気代2円+マーガリン代10円の28円です。

 

飲み物は水道水を冷やしたものに氷を入れて飲んでます。これを合わせても大体30円いくかどうかって所ですね。食後はヨーグルトを食べます。これは腸内環境改善と便秘改善の為に食べていますので、大体200mlぐらいを目安に食べてます。

 

食べてるヨーグルトはカスピ海ヨーグルトといって、低温発酵可能なので簡単に自作出来ます。種菌となるカスピ海ヨーグルトは250円ほどしますが、一度購入してしまえばそれっきり購入しなくても良くなります。

 

まあ一回当たりの種菌代は10円で計算します。

 

これに乳脂肪分3.5%以上の牛乳を買って発酵させるわけですが、牛乳の値段は158円で消費税を加算しても170円、つまり1L分のヨーグルト代は170円+種菌代の10円=180円です。

 

これを5日で食べるので一日当たり36円です。
ヨーグルトを作る時は煮沸消毒をする為、ガス代がそれなりにかかります。

 

これを加えると大体一日のヨーグルト代は40円です。
これだけ食べると昼になってもお腹は空かないので昼食は抜き、つまり朝昼でかかった食費は30円+40円の70円です。

 

次に夕食ですが、ご飯は大体1合食べます。毎日炊くと不経済なので、炊くときは2合炊いて1合はその日のうちに、残る一合は冷蔵庫で保管し翌日食べます。

 

一回当たりの炊飯器にかかる電気代は約6円、ご飯は5kg1500円ぐらいの国産米(ブランドはコシヒカリ等の国産米なら何でもよし)なので1合当たりのご飯代は55円、まあ電気代と合わせると61円です。

 

これにご飯以外のおかずやお味噌汁が加算されます。、
ご飯以外のものすべてを合わせて、一日当たり200円前後でおさまるようにし、夕食で大体ご飯61円+それ以外200円=260円ぐらいなるようにしてます。

 

朝食代70円+お昼0円+夕食代260円=一日の食費330円、x30日で9900円、というのが私の食費内訳です。

 

 

節約のための3つのポイントとは?

私のしてる食費節約術は、冷凍鶏胸肉の購入、半額になる時間帯を狙う、スーパーの特売日で活用するの三点です。まず冷凍鶏胸肉の購入ですが、私の近所には業務用スーパーがあり、ここではお安い国産鶏胸肉を購入出来ます。

 

ただ単に節約ってだけじゃなく、私は脂身よりガシっと歯ごたえのあるお肉の方が好きなので好みに合ってるっていうのも大きいですね。国産鶏胸肉の値段は2kg890円です。100g当たりだと45円、結構安いんです。

 

まあこの業務用スーパーから100mほど離れた場所にある他スーパーでも鶏胸肉の安い日は100g48円で販売してるので、そういう時は食べやすさも考えて他スーパー、他スーパーが高い時は業務用スーパーでと使い分けしてます。

 

購入時には他店(すぐ隣ですが)との値段比較、国産鶏胸肉、この二点に気をつけてます。いくら安くても中国産はブラジル産は怖いですからね。

 

 

半額になる時間帯を狙うのは2パターンあります。おかずとなる惣菜とお肉類って半額になる時間帯が違うんです。例えば惣菜って夕食を過ぎたあたりから割引を開始します。

 

お店の閉店時間や立地条件で差はありますが、20時~21時ぐらいになると半額値引きが始まってますね。まあ半額開始時間ちょうどにいないとすぐ売り切れてしまうので、半額惣菜を狙う時はその時間を意識して来店します。

 

お肉やおうどんといった惣菜より消費期限の長いものは閉店一時間前ぐらいに半額になったりします。まあ大体夜22時~23時ぐらいですね。こういう時に買うようにします。

 

お肉類を購入する時は安いというよりも量の多いものを購入してます。
消費期限ギリギリの半額品とはいえ、小分けして冷凍すれば十分日持ちします。
不安なら加熱調理する料理で召し上がればいいだけですからね。

 

 

そしてスーパー特売日の活用、これはスーパーによって色々あると思うので参考程度にしてください。私の利用してるスーパーは毎月15日が安いんです。曜日とかは一切関係なく。食材に関しては特売日よりも冷凍食品や半額見切り品を購入した方がお得な場合もあるので、その時の状況次第です。

 

でも料理をするには調味料が必要ですし、これって半額になったりすることはまずありません。そこで特売日を利用して調味料を購入します。
特売日の方が安いって食材があるなら勿論購入はしますけど。

 

基本的に調味料は開封しなければ半年ぐらい楽に持ちます。
逆に開封してしまったら消費期限内でも早めに使い切らなければなりません。もちろん冷蔵庫で保存していてもです。

 

ですので特売日に購入するのは調味料関係です。
たとえ在庫があっても来月まで持たないかなって思ったら購入しストックします。
こうすると料理中に調味料を切らすというアクシンデンドを避けられますし、節約にもなって一石二鳥なんですよね。

 

私はこの三つを意識して食費の節約をしています。

30代うつ病を克服した女性が語る3人暮らしの食費の節約法とは?

私は、現在、仕事と主婦をやりつつ、鬱病などで治療中など、精神的、肉体的に、弱い部分があるので、社会復帰を目指しながら、就労支援施設B型の職場で、週に3回ほど働いています。

 

年齢は、もうすぐ38歳になります。
家族は、私と、夫と、もうすぐ4歳になる娘の3人で暮らしています。

 

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1か月の食費は単純計算で45000円。その内訳は?

私の家庭での一日の食費の内訳ですが、例えば、ある一日の内訳を示すと、

 

  • バナナ(100円)、
  • レタス半分(80円)、
  • 豚肉細切れ300g(350円)、
  • カレールー(150円)、
  • お菓子(100円)、
  • 食パン(100円)、
  • 牛乳(150円)、
  • コーヒー(100円)、
  • コーラ(120円)、
  • ヨーグルト(100円)

 

となります。なので、この日の一日の食費は、合計1480円。
一ヵ月の合計金額は、単純計算すると、44400円となります。

 

けれど、これは飽くまで単純計算になるので、月々によっては、それ以上になることもあるし、それ以下になることもあります。

 

とは言え、それ以下になるということは、実際のところ、中々なくて、それ以上になることの方がしばしばあります。

 

やはり、小さな子供がいるので、一緒に買い物に連れて行くと、あれが欲しいだのこれが欲しいだのとせがまれて、お菓子やら、子供向けのお菓子売り場にいやらしく置いてある、おもちゃ付きのちょっと高めのお菓子やら、

 

ジュースやら、本来買う予定のなかったものまで買うはめになってしまうことが多々あるのです。又、現在、子供は保育園に通園しているのですが、毎回お迎えに行くたびに、スーパーに寄ります。

 

元々、買い足したいものがあって、私自ら行くこともあれば、子供から「スーパーに行きたい」とせがまれることもあります。

 

そこで又、買い忘れた、あるいはなくなってしまった物を買い足したり、前途のように、又子供に、お菓子やら菓子パンやらを要求されて、買ったりします。

 

その結果、一回分の額は少額でも、毎日となれば、塵も積もれば山となる、で、結構な額になってしまいます。

 

なので、実際には、プラス10000円くらいの金額になってしまうこともあります。

 

以上書いたことから、実際、あまり節約できていないのが現状なので、節約術を述べるというのも何だかおこがましいですが、とりあえず、節約術というか、物を買う時に私が心がけていることを書いてみたいと思います。

 

 

買い物に子どもを連れて行くと出費が増える?節約術を公開

まずは、毎月、お給料日に、一ヶ月分の食費を決めておきます。
そして、決めた分だけの金額を、今月の食費として、封筒に入れておいて、それ以上は使わないようにします。あと、食費は、一週間まとめて買うようにします。

 

その方が、一日ごとに買うよりも、安く済むからです。購入する品も、安くても支障のない物は、その商品の中でなるべく一番安い物を買います。

 

そのスーパー独自で生産・販売している、自社ブランドの商品は、品質も悪くないし、安価なので、同じ物でも、そういった自社ブランドの物を選んで買うようにしたりもしています。

 

あと、特にうちの家族は、人数も少ないですし、そのうち一人はまだ幼児で小さいので、量もそんなに必要ないことが多いので、野菜などは、まるごと買っても結局残って腐って捨ててしまうことになります。

 

なので、そういった物は、半分などにカットされた物を買うようにしています。その方が安いですから、経済的です。更には、すぐに食べる予定のものであれば、消費期限がせまってて割引されている物があれば、そちらを買うようにしてます。

 

賞味期限が間近で割引されているものに関しては、例え期限が切れたとしても、味の資質が落ちるだけで健康的には問題ないので、そういった物があれば、積極的に買うようにしています。

 

又、そのスーパーのクレジットカードを作って、そのカードを使って買うようにすると、毎月割引券が届いて、利用することができますし、ポイントも貯まるので、現金で買うよりもお得になります。

 

以上、私が実践している節約を書いてみましたが、残念ながら結果が出せていないので、あまり説得力がないかも知れません。

 

一番大切なのは、子供の要求や自身の誘惑に負けないで、これと決めたら、それ以上は買わないという、強い意志なのではないかなと思います。あと、買い物にはなるべく子供は連れて行かない方がいいですね。

家族構成は夫婦と娘と猫の4人家族。食費の内訳と節約術も公開します。

家族は3人家族です。私は専業主婦で年齢は28歳です。旦那は仕事をしていてサービス業です。年齢は私より4つ上の32歳です。

 

そしてやっと1歳になったばっかりの可愛い娘がいます。猫も飼っていてもう4年になります。大事な家族です。

 

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子どもが生まれてからも変わっていない?1か月の食費は3万円。

一日の食費の内訳ですが正直一日に食費をいくらまでと決めているわけではありません。ですが、子供が産まれるまではしっかり管理していたので一日、大体一人300円ほどではないでしょうか。

 

どんな感じだったかというと、朝は大体パンだったりご飯とふりかけや昨日の晩御飯の残りです。そこに簡単にスープやお味噌汁をつけます。旦那のお弁当は冷凍食品だったり、ここでも昨日の晩御飯の残りを入れる時もあります。お互いに好き嫌いがないので凄く助かります。

 

私の昼食はしつこいようですが晩御飯の残りです。このように前日の晩御飯は多めにいつも作っています。そしてその日の晩御飯は贅沢に沢山食材を使って調理をして食べます。こんな感じでやりくりをしていました。

 

子供が産まれてからは離乳食というものが始まり中々管理する事が難しくなってきました。可愛い我が子にはそれなりにいい食材を食べさせたいし、色々な食べ物を食べて旬の果物も沢山食べて欲しかったので我が子にはお金を惜しむ事はしませんでした。

 

ですが、一ヵ月の合計金額は毎月しっかり決めてあります。
私の家は猫も飼っているのですが、家族三人と猫一匹で一ヵ月の食費は三万円です。
この合計金額だけは子供が産まれてからも変わってはいません。基本的には一週間に一回買い物に行きます。本当に必要だと思うものを買っていきます。

 

一万円内に収まるように買い物をします。
この決まりを守ると1ヵ月の食費三万円を超えるという事はハプニングがない限りはありません。子供が粉ミルクを飲むので意外に粉ミルクが痛い出費です。

 

猫の餌も食費に含まれていますが、ドライキャットフードで沢山量があるのを選んでいます。それでもなんとか三万円以内に収まります。ただ、お菓子代やお酒代やタバコ代はこの中には入れていないのでこれらを入れてしまうと三万円をオーバーしてしまうことになります。

 

なのでこれは娯楽代としてその中の費用から出すようにしています。

 

買い物に行くときはガソリン代も節約。その節約術は?

子供がいると出費が増えてくるので、できる限り食費で節約できる事は節約しようと思っています。我が家では食費に一番お金をかけているのは子供になります。

 

まずは子供に食べさせてあげたいものを栄養の事なども考えて選んで調理します。
しかし、子供はまだ一歳なので本当に少しの量しか食べる事が出来ません。
なのでその残った食材を使って、私たち夫婦の食事を作っていきます。

 

それでも残ってしまう物は冷凍をして保存し、また後日食べます。
他に食事の節約では子供のおやつにはふかし芋かバナナをあげます。
そして私も食べます。

 

芋やバナナは本当に腹もちがよくて直ぐにお腹がいっぱいになるので、砂糖ばかり使っている高いお菓子より全然魅力的です。それと旦那にはしっかりお弁当を作っています。面倒な時が多いですが、コンビニやスーパーで買われると高くて嫌なので頑張って作っています。

 

今私の中で一番楽しんでいる食事の節約は買い物です。日によって安売りしているスーパーや、いつもより値段が高いスーパーなどあると思いますが、私はそれを子供のお散歩ついでにはしごして見に行きます。

 

もちろんガソリン代がかかるので徒歩です。家にこもりっぱなしだと気分が暗くなってしまうので、気晴らしにもなって楽しいです。

 

そしてよく行くスーパーはポイントカードを作っておきます。大体のスーパーは商品を買うとポイントか貯まり、そのポイントで割引をしてくれます。これは凄く便利なので何枚かポイントカードを所持しています。

 

忘れた頃に数千円割り引いてもらったらなんだか凄く得した気分になっちゃいます。
節約ばかり意識してしまうと自分が苦しくなってしまい、幸せな生活だとは言えないのでこのように簡単に楽しめる節約をするように心がけています。

 

40歳1人暮らしの営業職女性に聞いた1か月の食費はいくら?食費の内訳と節約術を調査

仕事は外回りの営業です。昼休みは一人なので、お弁当を車の中で食べてもいいし、お店で食べることもできます。年齢は40歳です。家族は一緒に暮らしていないので、一人暮らしです。なるべく家で食べるようにして、食費を抑えています。

 

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1か月の食費は約1万円。その内訳は?

一ヵ月の合計金額を代替一万円、と考えています。なので、一日の食費は300円ぐらいです。300円の30日で9000円、ほぼ一万円を目安にしています。一日の中での内訳は、朝がおにぎりとお茶なので、ほとんどかかっていません。

 

お米は一番安いものを5キロ単位で買っています。10キロ買うとお米が古くなってしまい、おいしくありません。5キロで2000円以下で買います。お茶はウーロン茶ですが、50袋ぐらいで200円程度のお徳用水出し茶を買い、一つのパックで2リットルぐらいはお茶を作ります。

 

お昼はお弁当を持っていってお昼代を節約しています。朝作るおにぎりと、あと半額で買った冷凍食品をレンジで温めていきます。どうしてもつかれていたり、冷凍庫に何もないときは、外食することもありますが、ワンコインランチをめどに、ジョイフルなど、500円以下で済むところで抑えます。

 

ドリンクバーの券はいつも持ち歩き、お財布に入れておいて使います。外食は基本的にもったいないので、ホットモットを利用することもあります。紀弁当300円程度というのはとてもありがたいです。

 

平日ランチは安く買えますが、日曜日も仕事なので、日曜はランチタイムというサビースがどこもなく、ホットモットでも通常料金なので、なるべく日曜はお弁当を持参したいところです。

 

夜は、仕事で疲れていてご飯を作る気力がなく、パンや果物だけで終わらせてしまうことが多いです。パンは1個100円程度の菓子パンや、スーパーの中のパン屋さんが80円均一でタイムセールをしていたりするので、そういうものを買ったりします。

 

果物は正直高いので、節約で省略してしまうこともあります。スーパーで半額の値になっているときは,買うこともあります。バナナが一袋100円だったら買いです。

 

なので一日の食費を300円とすると、昼食に代替ほとんど300円の金額を使っていると思います。ペットボトルにお茶を入れて持ち歩き、コンビニなどでは飲み物を買わないようにしています。

 

 

食材を1円でも安く買う。その節約術とは?

食費の節約術としては、一円でも安く買うことを心がけています。なので、イオンやダイエーなどのスーパーでは、ほとんど買いません。ドラッグストアやミスターマックス、ルミエール、トライアル、マルキョウなどをよく利用します。

 

その中でも、例えばマルキョウは魚は安いが日用品はそうでもない、とか、それぞれの店で安い商品が違います。それらをチェックして買うようにしています。

 

あとクレジット払いにすることも多いです。なのでコスモスではあまり買いません。コスモスは安いですが、現金はライのみです。現金で払ってしまうことは、一番損している気がします。ポイントがたまらないからです。

 

その分、もしかしてお店の商品の値段に還元されて他より安いのかもしれませんが、クレジット払いでたまるポイント数も侮れません。クレジットの中でも、どこのカードが率がいいのか考えます。

 

ワオンカード、楽天ポイント、Tpointなど、確実にたまり、しかも率がいいものをためています。なるべくいつも同じカードを使うようにして、ポイントがあちこちについてしまうことのないようにしています。

 

もちろんポイント5倍デーなどは見逃しません。WAONカードは使い勝手が良いですが基本的にイオンは高いイメージがあります。しかし、それぞれのメーカーがオリジナルで出している、例えばトップバリューなどのラインは、安価で品がよいと思います。

 

例えばカレールーですが、こくまろなど、ドラッグストアで150円ぐらいで買えますが、トップバリューのカレールーは100円ほどで、実はこちらのほうがおいしいです。

 

あとはスーパーでは必ず半額コーナーはチェックします。お惣菜も、買うなら夕方半額のシールが貼られてから買います。

 

家族3人で1か月の食費は1万円!?主婦に聞いた食費の内訳と節約術

私は主に食品を取り扱っているお店の販売員の仕事をしています。仕事といってもフルタイムではなく、パートタイムなので時間には余裕があります。家族構成は私と配偶者と子供一人の三人家族です。年齢は34歳です。

 

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1か月の食費は家族3人で1万円!?その内訳は?

私の一日の食費はだいたい300円です。内訳としては朝ごはんで50円昼ごはんで100円夜ごはんで150円です。一ヵ月の合計金額は約10000円です。朝ごはんは主に食パンや菓子パンを食べます。

 

日によってはフルーツやヨーグルトを追加するときもあります。子供には果物や乳製品を毎日与えています。しかし自分自身はそこまで食べていなくて子供が残した分を貰う程度です。そのため食費は朝はほとんどかかっていないと言えると思います。

 

主食のパンも食パンなどを購入すれば一枚10円程度しかかかりません。なるべく食パンを購入するようにしているので朝はとにかくお金をかけずに食事ができています。家族で分けて食べるので私自身が食べる量の金額は50円程度しかかかっていないと思います。

 

昼ごはんはカップラーメンを食べたりお菓子を食べたりしています。子供は円に通っていて弁当を持っていきます。そのため自分自身だけの食事となるとかなり適当な感じになっています。

 

カップラーメンを食べたりレトルトのカレーを食べたりと簡単に済ませられるものを食べるようにしています。そのためだいたい100円程度で済ませています。夜ごはんはほとんど毎日自炊しています。

 

夜ごはんの食費は三人分で450円程度に抑えていますので一人分に換算すると150円程度しかかかっていません。朝と昼に関しては適当な感じで食べています。

 

しかし夜についてはやはり家族の栄養面もありますので、しっかりとバランスを考えて毎日料理を作っています。なるべく肉、魚のどちらかを一つ作ります。そこに豆製品を追加します。豆製品では主に豆腐や油揚げを重宝しています。

 

この二つは手頃な値段で購入できます。忙しい時にも豆腐さえあれば立派な副菜になるのでとてもあると安心できます。あとは野菜類です。配偶者はレタスが大好きなのでレタスをよく出します。

 

子供に関してはブロッコリーなどを茹でてあげています。また煮物を作ったりサラダを作ったりしてなるべく野菜を多くとれるように心がけています。それでも450円もあればかなりの量を作ることができます。

 

日によっては450円もかからないこともあります。そういう余ったお金は取っておいて外食に使用するようにしています。

 

節約で一番大事なのは自炊すること。

食費の節約はかなり面白いです。私は1週間の献立を給食のように書き出しておきます。それを元に買い物をします。節約にはやはり安いものを購入することが一番大切です。そのために毎日チラシを参考にしてスーパーに買い物に行くようにしています。

 

何も考えないでスーパーに行くと不要なものまで購入してしまいます。ですから事前にチラシを見た上で買うものをリストアップします。そして買い物に行くことが重要です。スーパーについてからは自分が購入したい商品を中心に見て回ります。

 

しかし、まれに値引き商品などがありお得に購入できそうな商品があることがあります。そういう時は購入するものは変更しないで、値引き商品は追加で購入します。冷凍できるものであれば冷凍してしまいます。

 

できないものであればその日の夜ごはんのメニューを変更して値引き商品を使ってしまいます。お惣菜などのできているものを購入するとかなり高上がりになります。コロッケですと惣菜で購入すれば安くても一つ50円程度かかります。

 

しかし冷凍コロッケを自分であげるようにすると一つ20円程度で作ることができます。コロッケや春巻きなどはよく冷凍食品で購入して自分であげるようにしています。唐揚げに関しても自分でモモ肉を購入して味付けをして自分であげています。

 

惣菜で購入すれば少ししか入っていないのに300円くらい取られてしまいます。しかし自分で作ると同じ金額で倍以上の唐揚げを作ることができます。やはり節約術で一番大切なのでお惣菜を買わないということです。

 

月に一度くらいはお惣菜を購入しますが、それ以外はなるべく自炊するように心がけています。それが食費の節約に一番大切なことだと思っています。

40代独身男性の1か月の食事内容は?食費の内訳と節約術を調査!

仕事:某県の地方公務員。異動6回を経て勤続23年目です。
家族:両親、自分。自分は実家を離れて一人暮らしです。一人暮らし歴は約10年です。
年齢:44歳。独身です。結婚予定も願望もなく一生独身の予定です・・・

 

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1か月の食費は1万円。その内訳は?

一日の食費:平日はほとんど弁当と自炊なので、材料費のみで一日平均400円弱。休日は外食が多いですが、高価なものは頼まないので、一回1,000円は超えません。

 

内訳:

平日5日間分の食材、調味料、その他既製品購入代 2,000円÷5日=1日400円食材は肉、魚、野菜(根菜、青菜、茸類)が主。

 

既製品は牛乳、ヨーグルト、シリアル類、ひじき煮、納豆は必須
肉、魚 300円 
野菜 300円 
牛乳100円 
ヨーグルト 200円 
シリアル 300円 
ひじき 200円 
納豆100円 

 

はいつも購入。その他その時に必要なものを購入して2,000円前後になります。主に利用するのは近所のスーパーですが、よくコストコの生鮮食品も利用しています。大量ゆえその分高いですが、一食分にするとスーパーで買うよりも割安です。

 

例えば鮭は100gで70円ほどなので、コストコで大量買いし、冷凍庫保存をすれば、当分生鮮食品を購入する手間が省けるので、買い物時間の節約にもなります。外食でよく利用するのは、サイゼリアやイオンなどのイートインコーナーです。

 

例えば 

サイゼリア 
ドリア 299円 
サラダ 299円 
ドリンクバー 199円 

計 797円

 

イートイン(花まるうどん) 
わかめうどん(小) 300円
これが2日分の夕食代とすると、計1,000円超。

 

一ヵ月の合計金額:平日 2,000円×4週=8,000円
         休日 1,000円×4週=4,000円  計12,000円

 

本当は月1万円以内に抑えたいのですが、あまり節約をし過ぎるのもストレスになってしまうので、これくらいが適正かなと思います。

 

もちろん延々とこのパターンが続くわけではなく、スタバで量は少ないけど高価なランチをしたり(ショートサイズの飲み物とサンドイッチで1,000円近くする)、サイゼリアでデザートを追加すること(それでもティラミスは199円)もあります。

 

それで少しの贅沢をしながら、日々は倹約を心掛けています。

 

ストレスがたまらない程度の節約とは?

食費:

外食をメインにすると食費もカロリーも高いです。経済的にも健康的にも良くないので自炊を中心ています。平日は食事を作る時間がないので、休日前に1週間分の食材を買いだめし、1週間分の弁当と夕食を作ります。

 

冷蔵庫に保管すれば、夏場でも1週間は保存できます(今までお腹を壊したことはありません)1週間分というと大量に作る印象がありますが、例えば料理本の「3~4人前」の分量で作れば、十分に1週間分を作れます。

 

実際に食べてみると、外食の1人前がどれだけ量が多くてカロリーが高いかわかると思います。自炊して常に腹八分目の食事をしているおかげか、実家に居た頃より体重が10キロ近く減りました(無理してダイエットしたわけではなく、これが適正体重です)。

 

あとはスーパーのチラシを良く見ることでしょうか。自宅では新聞は取っていないのですが、職場で購読している新聞の折り込みチラシをチェックし、特に根菜類が安い時(じゃがいも1個10円など)は、そこで購入します。

 

節約:

毎日自炊はどうしても限界があるので、どうしても外食を利用することになりますが、その際も、安く、栄養バランスを取れたものを食べるよう心掛けています。

 

上にも書きましたが、よく利用しているのがサイゼリアとイオンなどのショッピングセンターにあるイートインコーナー、特に花まるうどんです。

 

サイゼリアは、メニュー単価が安いので、複数頼んでも高価になりません。サラダを付ければ栄養バランスもいいし、安くても味は美味しいです。花まるうどんは、小サイズなら300円で食べられます。

 

小サイズと言っても量は十分にあるので、しっかり一食分になります。量を意識して食べることの大事さは、年々感じています。

   

内職をしながら家計を支える主婦に聞いた1か月の食費はいくら?食費の内訳と節約術を調査

私の年齢は46歳です。専業主婦ではありますが、仕事は内職を少々しています。家族は夫との二人暮らしですので、食べ盛りの子供も居る訳ではありませんし、食費に関しても二人分なので、あまりかからない状況ではあります。

 

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季節によって大きく変わる。1か月の食費は40000円前後

一日の食費に関しては曜日によってかなり変わってくる感じです。平日に主人は会社でおにぎりのみを食べますし、私は安売りの果物だけを朝食にしているので、朝の食事というのはかなりかからない方だと思います。

 

一日の食費は大体1,000円から1,500円程度なのではないかと推測しています。

 

月曜から金曜までの平日については、主人の会社が近いこともあり昼食は一緒に摂る事の方が圧倒的に多いので、お弁当などの購入もありませんし、大抵は簡単な炒めものや煮物などを作ることが多いです。私の血糖値が若干高いこともあり、野菜を多めに摂取するように工夫はしています。

 

ですが、肉類や魚よりも野菜の方がお金がかかるのです。ですから、なるべく安い八百屋さんなどに足を延ばすようにしています。主食に関しても、あまり肉類などを食べすぎるとコレステロールが増えるので、お豆腐をメインに購入していますが、最安値の40円で購入できるスーパーによく通っています。

 

食費の内訳というのはその日によってまちまちです。週末になると少しは手を抜きたくなってしまうので、その分食費の費用も多めにかかってきます。例えば回転寿司でのお持ち帰りなどを利用すると、それなりに金額かかってきます。

 

土日になると外食することもありますから、その分経費もかかってくると思います。主人はお酒も飲むので、嗜好品の費用もそれなりにかかるのです。また、特別な健康茶なども購入していますから、これらの費用もいわゆる食費に加算されてくるべき金額です。

 

一ヵ月の合計金額に関しては、およそ3万円から4万円程度までだと思います。ただ、季節柄鍋物やおでんなどの具材を購入すると、金額も上乗せになってしまう傾向です。また、旬の素材というのもあり、フキやウド、タラの芽等の山菜を購入するようになると一気に食費も跳ね上がります。

 

調味料等も途中で購入する事がよくあるので、想定している金額よりもお金を使っている可能性もあります。

 

スーパーが近くにない、交通費がかかる。そんなときの節約術とは?

自分としては節約していると思っていても、どうしてもお金がかかってしまうことが多々あります。

 

お金もかかってしまう要因としては、やはり野菜を大量に購入しなければならないということもありますし、いくら値段が安い広告を出しているスーパーがあるとしても、あらゆるものが安いわけではないので、一旦行ったスーパーで全ての買い物を終えてしまう部分でお金がかかってしまうのかもしれません。

 

私の住んでいる地域が、スーパーから若干離れているので交通費のことも考えなければなりません。私は大抵原付バイクで食品を購入しにいくのですが、さすがに夏になると食材の痛みも心配ですから、そういう時には軽自動車を使い食材を購入しに行きます。その時には若干の交通費の上乗せもあるのかもしれません。

 

ですが、血糖値が高いと分かってからは食費に関して今までよりもかなり慎重に考えるようになりました。野菜はとても高いので、持っている金額の範囲内でどれぐらい買えるかということが重要になっているのです。野菜は肉や魚と違い冷凍できない物もあります。

 

ですから、スーパーで食材を購入する時には必ず特売日を狙っていくことが多いですし、ポイントが高くなる日もありますから、その日を狙ってお店に行くことも私の節約術の1つです。また、最近になって野菜も種類によっては冷凍できるということを知りました。

 

ブロッコリーやカリフラワー、オクラ、インゲン等も冷凍できますし、キノコ類はすべて冷凍OKです。さらに、カボチャや栗なども茹でた後に冷凍が可能です。

 

野菜の種類によっては、あまりにも多いので使い切れないということも多いのですが、まとめ買いをすることで値段が安くなるということもあります。そういった時にはより食材を多く購入し、冷凍保存する事で食費を節約するよう努力しています。

90代のおじいちゃん夫婦と暮らしている20代女性に聞いた1か月の食費はいくら?食費の内訳と節約術も公開!

仕事は、7月から家事手伝いをしています。
家族は、96才の祖父、92才の祖母、そして70才の父、66才の母、そして27才の私、計5人です。平均年齢が高いのですが、老若男女楽しく美味しく食べられるメニューをつねに考えています。

 

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5人家族で食費は毎日約5000円!その内訳は?

一日の食費は、家族5人で5000円です。平均より少し安いのは、祖父母の食べる量が平均より少ないからです。とはいえ、90才で家族と同じメニューを食べることができるので、調理の手間が省けてありがたいと思っています。

 

食費の内訳は、朝食が1000円、昼食が1500円、夕食が2500円です。朝食は市販のパンとワンプレート(野菜、肉系の盛り合わせ、スープ)、昼食は丼物とスープ、夕食はメインの魚か肉1品、煮物系のおかず1品、汁っぽいおかず(ビーフシチューやポトフなど)が1品と、一般家庭よりもボリュームのある内容になっていると思います。

 

田舎に住んでいるので、大量にもらった野菜を食べやすくするためにスープにしたり、漬物にしておかずの数を増やすことが多いのが特徴です。一ヵ月の合計金額は15万円、かなりお安くすませていることと思います。

 

調理における大きな課題は、硬い野菜をどう柔らかくして祖父母に食べてもらうか、そして大勢で食べるので調理の回数が多くなりがちなので、調理の回数を減らし、しかし飽きることがないよう味付けをアレンジするか考えるか、の2つです。

 

野菜は煮物や漬物、ピクルスにして長期保存できるようにし、きのこは干して冷凍、あまり御飯はチャーハンや雑炊にするなどして、食べやすく鮮度も大切にしています。

 

調理の回数を減らすために、1度火を通したときに、出汁が出て、メインが作れて、しかし保存がきくこともできるように考えることが大切になってきます。たとえば、ホワイトソースを作るときにきのこやタマネギ、海鮮を加えて作り、冷凍保存するなのです。

 

このように、食材の回し方を考えながら作ることで、無駄なく食べることができ、節約が成り立っているのだと感じます。また、お寿司や弁当など既製品を買わずに食事を済ますことも、節約に繋がるのだと改めて感じています。

 

お忙しい家庭では難しいこともあると思いますが、少しでもやり方をまねしてみると、食費がおさえられるのではないとか思います。

 

節約しながら飽きない食事を!

なるべく自炊をして多く作っておき、それをアレンジして飽きないように食べ続けることで食費の節約がなされます。

 

これについては、経済的な節約だけでなく、無駄なくすべてがおいしくいただけるというメリットもあります。

 

たとえば、鶏のむね肉を醤油と砂糖で煮たものは、切り分けて朝食のハムやウィンナー代わりに野菜と添えてワンプレートにします。お昼に食べたいときは、親子丼にして玉子とタマネギでかさ増しをします。

 

煮たときに出た300ミリリットルほどのスープは、美味しい出汁になっているので、これを使ってお吸い物を作れば、調味料やだしも節約となります。この中に野菜の残りをフードプロセッサーで砕いて入れれば、無駄なくとろとろの野菜入りスープを楽しむことができます。

 

また、カレーを作るとなると多種の野菜とルーを購入することになりますが、私は、今ある調味料だけで作ることで節約も果たしています。たとえば、ウスターソースにトマトケチャップ、だし汁、そして具材はタマネギと牛肉だけで、美味しいハッシュドビーフを作ることができます。

 

本当はデミグラスソースを使うレシピが一般的ですが、先ほどの鶏肉の出汁とケチャップを多めに使うことで、デミグラスソースがなくても作ることができます。レシピ通りに作ろうとして、大量の食材や調味料を無駄に買い込み、使い切らないうちに終わらせてしまうのはとてももったいないです。

 

なるべく、少ない調味料やよく使う調味料でやりくりすることも、節約においてはとても大切です。また、光熱費の節約のためには、調理時間を短くする必要があります。

 

おでんや牛肉を煮るときは、いったん煮たあとに新聞紙と風呂敷で包み、こたつの中に入れるなどすると、余熱でじっくりと具材が柔らかくなり美味しいです。

パート暮らしの主婦が語る一ヵ月の食費の内訳と節約方法。

パートの仕事をしている主婦です。年齢は30代後半です。家族は同世代の夫と、小学生の息子が1人、幼稚園の娘が1人、合計して4人家族です。

 

夫は朝早く夜遅い仕事のため、自宅でとるのは夕ご飯のみです。高学年になり食べ盛りの息子の食費がかさんできたことが、今現在の悩みのタネです。

 

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1か月の食費は家族4人で6~7万。その内訳は?

一日の食費の内訳として「朝ご飯500円前後」「昼ご飯700円前後」「夜ご飯2,000円前後」です。朝ご飯は夫以外、私と息子と娘の3人でとります。洋食の日は牛乳に食パンと目玉焼き、サラダなどが献立になります。

 

和食の日には、お味噌汁にご飯・卵焼きや納豆などが食卓にのぼります。なるべく低予算で済ませたいものの、朝はしっかり食べさせたいと思ってしまうと、それなりに食費がかかります。学校や幼稚園のある日のお昼ご飯は、約700円前後。

 

小学生の息子の給食代はかかりませんが(1日あたり別途200円請求されています)、娘のお弁当代として1日あたり約300円前後かかります。(冷凍食品代やお米代、野菜代など)。

 

私の昼食代はパートがある日はお手製のお弁当(娘の分と一緒に作るため、ほぼゼロ円です)、パートが無い日はコンビニでパンやおにぎりを買ってくることが多いため約500円程度かかります。

 

一ヵ月の合計金額はざっくり6万円~7万円くらいになります。お肉や魚・果物や野菜などは、1週間に1度まとめて近所のスーパーへ買い出しに行きます。予算は1週間あたり約1万円と決めています。

 

4人家族のため、それだけでは間に合わないこともあり、歩いてスグのドラッグストアで冷凍食品やジュース・お菓子などの娯楽品を購入しています。月によって出費はまちまちですが、2万円程度多めにかかります。

 

息子や娘のお友達が家に遊びに来たときなどは、スナック菓子代やアイス代・ジュース代などが特にかかります。一緒にママ友が遊びに来たときは、さらにスイーツ代やお酒代もプラスされます。

 

節約すべき項目かもしれませんが、交際費だけは譲れないものと思っているため、削ることはありません。

 

また月に1回や2回は家族で外食することも多く、約1万円の追加出費がかかります。なるべく安いお店を探すように努力していますが、グルメな夫の言うなりでお店を選んでしまうと、予想以上に高額な出費が加算されることもあります。

 

節約のポイントはメリハリをつけて生活を楽しむこと!

これから子どもの教育費やマイホーム代(現在は借家です)がかかると予想しているため、削れるところはなるべく削ろうと「食費の節約」も積極的におこなっています。

 

節約術のひとつとして「毎日スーパーに行かないこと」「店頭のポップを眺めてから買い物をすること」を念頭に置いています。

 

以前は暇な時間があると、暇つぶしを兼ねてスーパーに出かけていましたが、行くとついつい要らない物・余計な物を購入してしまうと気づき、最近では買い物は週に1回と決めて生活をしています。

 

スーパーの店頭には「今日の目玉品」などが張り出してあることが多く、気づかぬうちに損な買い物をしなくてすむように、必ず店頭のチラシに目を配るように心がけています。

 

ハンバーグやカレーなど1週間分のメニューはおおまかに決めてスーパーに行きますが、それよりも安く作れそうなメニューがあると急きょ変更。

 

頭でっかちになり過ぎないことも、限られた予算で美味しいものをつくる節約の極意です。幼稚園の娘やパートタイム時の私のお弁当は、なるたけゼロから作らないように工夫しています。

 

唐揚げやエビフライなどの凝った料理は、お弁当の分だけ少し多めに作って小分けにし冷凍しています。あらかじめ作られた料理をストックしておくと朝の慌ただしい時間にアクセク動かなくてもよく、心持ちも穏やかになります。

 

また「メリハリを付けて生活を楽しむこと」も私なりの節約上手のポイントです。日々1円や2円を事細かに決めて節約しているとフラストレーションばかり溜まり、かえって節約生活自体が苦しくなってしまいます。

 

楽しみながら節約を続けるためにも、ときには節約を忘れて美味しい外食やプチ贅沢なスイーツに手を伸ばすことも、日々の愉しみとして付け加えています。まだまだ続く節約生活、締めるところは締め、開くところは開いてメリハリの良い生活を送りたいです。