家族3人で1か月の食費は1万円!?主婦に聞いた食費の内訳と節約術

私は主に食品を取り扱っているお店の販売員の仕事をしています。仕事といってもフルタイムではなく、パートタイムなので時間には余裕があります。家族構成は私と配偶者と子供一人の三人家族です。年齢は34歳です。

 

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1か月の食費は家族3人で1万円!?その内訳は?

私の一日の食費はだいたい300円です。内訳としては朝ごはんで50円昼ごはんで100円夜ごはんで150円です。一ヵ月の合計金額は約10000円です。朝ごはんは主に食パンや菓子パンを食べます。

 

日によってはフルーツやヨーグルトを追加するときもあります。子供には果物や乳製品を毎日与えています。しかし自分自身はそこまで食べていなくて子供が残した分を貰う程度です。そのため食費は朝はほとんどかかっていないと言えると思います。

 

主食のパンも食パンなどを購入すれば一枚10円程度しかかかりません。なるべく食パンを購入するようにしているので朝はとにかくお金をかけずに食事ができています。家族で分けて食べるので私自身が食べる量の金額は50円程度しかかかっていないと思います。

 

昼ごはんはカップラーメンを食べたりお菓子を食べたりしています。子供は円に通っていて弁当を持っていきます。そのため自分自身だけの食事となるとかなり適当な感じになっています。

 

カップラーメンを食べたりレトルトのカレーを食べたりと簡単に済ませられるものを食べるようにしています。そのためだいたい100円程度で済ませています。夜ごはんはほとんど毎日自炊しています。

 

夜ごはんの食費は三人分で450円程度に抑えていますので一人分に換算すると150円程度しかかかっていません。朝と昼に関しては適当な感じで食べています。

 

しかし夜についてはやはり家族の栄養面もありますので、しっかりとバランスを考えて毎日料理を作っています。なるべく肉、魚のどちらかを一つ作ります。そこに豆製品を追加します。豆製品では主に豆腐や油揚げを重宝しています。

 

この二つは手頃な値段で購入できます。忙しい時にも豆腐さえあれば立派な副菜になるのでとてもあると安心できます。あとは野菜類です。配偶者はレタスが大好きなのでレタスをよく出します。

 

子供に関してはブロッコリーなどを茹でてあげています。また煮物を作ったりサラダを作ったりしてなるべく野菜を多くとれるように心がけています。それでも450円もあればかなりの量を作ることができます。

 

日によっては450円もかからないこともあります。そういう余ったお金は取っておいて外食に使用するようにしています。

 

節約で一番大事なのは自炊すること。

食費の節約はかなり面白いです。私は1週間の献立を給食のように書き出しておきます。それを元に買い物をします。節約にはやはり安いものを購入することが一番大切です。そのために毎日チラシを参考にしてスーパーに買い物に行くようにしています。

 

何も考えないでスーパーに行くと不要なものまで購入してしまいます。ですから事前にチラシを見た上で買うものをリストアップします。そして買い物に行くことが重要です。スーパーについてからは自分が購入したい商品を中心に見て回ります。

 

しかし、まれに値引き商品などがありお得に購入できそうな商品があることがあります。そういう時は購入するものは変更しないで、値引き商品は追加で購入します。冷凍できるものであれば冷凍してしまいます。

 

できないものであればその日の夜ごはんのメニューを変更して値引き商品を使ってしまいます。お惣菜などのできているものを購入するとかなり高上がりになります。コロッケですと惣菜で購入すれば安くても一つ50円程度かかります。

 

しかし冷凍コロッケを自分であげるようにすると一つ20円程度で作ることができます。コロッケや春巻きなどはよく冷凍食品で購入して自分であげるようにしています。唐揚げに関しても自分でモモ肉を購入して味付けをして自分であげています。

 

惣菜で購入すれば少ししか入っていないのに300円くらい取られてしまいます。しかし自分で作ると同じ金額で倍以上の唐揚げを作ることができます。やはり節約術で一番大切なのでお惣菜を買わないということです。

 

月に一度くらいはお惣菜を購入しますが、それ以外はなるべく自炊するように心がけています。それが食費の節約に一番大切なことだと思っています。