40代独身男性の1か月の食事内容は?食費の内訳と節約術を調査!
仕事:某県の地方公務員。異動6回を経て勤続23年目です。
家族:両親、自分。自分は実家を離れて一人暮らしです。一人暮らし歴は約10年です。
年齢:44歳。独身です。結婚予定も願望もなく一生独身の予定です・・・
1か月の食費は1万円。その内訳は?
一日の食費:平日はほとんど弁当と自炊なので、材料費のみで一日平均400円弱。休日は外食が多いですが、高価なものは頼まないので、一回1,000円は超えません。
内訳:
平日5日間分の食材、調味料、その他既製品購入代 2,000円÷5日=1日400円食材は肉、魚、野菜(根菜、青菜、茸類)が主。
既製品は牛乳、ヨーグルト、シリアル類、ひじき煮、納豆は必須
肉、魚 300円
野菜 300円
牛乳100円
ヨーグルト 200円
シリアル 300円
ひじき 200円
納豆100円
はいつも購入。その他その時に必要なものを購入して2,000円前後になります。主に利用するのは近所のスーパーですが、よくコストコの生鮮食品も利用しています。大量ゆえその分高いですが、一食分にするとスーパーで買うよりも割安です。
例えば鮭は100gで70円ほどなので、コストコで大量買いし、冷凍庫保存をすれば、当分生鮮食品を購入する手間が省けるので、買い物時間の節約にもなります。外食でよく利用するのは、サイゼリアやイオンなどのイートインコーナーです。
例えば
サイゼリア
ドリア 299円
サラダ 299円
ドリンクバー 199円
計 797円
イートイン(花まるうどん)
わかめうどん(小) 300円
これが2日分の夕食代とすると、計1,000円超。
一ヵ月の合計金額:平日 2,000円×4週=8,000円
休日 1,000円×4週=4,000円 計12,000円
本当は月1万円以内に抑えたいのですが、あまり節約をし過ぎるのもストレスになってしまうので、これくらいが適正かなと思います。
もちろん延々とこのパターンが続くわけではなく、スタバで量は少ないけど高価なランチをしたり(ショートサイズの飲み物とサンドイッチで1,000円近くする)、サイゼリアでデザートを追加すること(それでもティラミスは199円)もあります。
それで少しの贅沢をしながら、日々は倹約を心掛けています。
ストレスがたまらない程度の節約とは?
食費:
外食をメインにすると食費もカロリーも高いです。経済的にも健康的にも良くないので自炊を中心ています。平日は食事を作る時間がないので、休日前に1週間分の食材を買いだめし、1週間分の弁当と夕食を作ります。
冷蔵庫に保管すれば、夏場でも1週間は保存できます(今までお腹を壊したことはありません)1週間分というと大量に作る印象がありますが、例えば料理本の「3~4人前」の分量で作れば、十分に1週間分を作れます。
実際に食べてみると、外食の1人前がどれだけ量が多くてカロリーが高いかわかると思います。自炊して常に腹八分目の食事をしているおかげか、実家に居た頃より体重が10キロ近く減りました(無理してダイエットしたわけではなく、これが適正体重です)。
あとはスーパーのチラシを良く見ることでしょうか。自宅では新聞は取っていないのですが、職場で購読している新聞の折り込みチラシをチェックし、特に根菜類が安い時(じゃがいも1個10円など)は、そこで購入します。
節約:
毎日自炊はどうしても限界があるので、どうしても外食を利用することになりますが、その際も、安く、栄養バランスを取れたものを食べるよう心掛けています。
上にも書きましたが、よく利用しているのがサイゼリアとイオンなどのショッピングセンターにあるイートインコーナー、特に花まるうどんです。
サイゼリアは、メニュー単価が安いので、複数頼んでも高価になりません。サラダを付ければ栄養バランスもいいし、安くても味は美味しいです。花まるうどんは、小サイズなら300円で食べられます。
小サイズと言っても量は十分にあるので、しっかり一食分になります。量を意識して食べることの大事さは、年々感じています。