40歳1人暮らしの営業職女性に聞いた1か月の食費はいくら?食費の内訳と節約術を調査

仕事は外回りの営業です。昼休みは一人なので、お弁当を車の中で食べてもいいし、お店で食べることもできます。年齢は40歳です。家族は一緒に暮らしていないので、一人暮らしです。なるべく家で食べるようにして、食費を抑えています。

 

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1か月の食費は約1万円。その内訳は?

一ヵ月の合計金額を代替一万円、と考えています。なので、一日の食費は300円ぐらいです。300円の30日で9000円、ほぼ一万円を目安にしています。一日の中での内訳は、朝がおにぎりとお茶なので、ほとんどかかっていません。

 

お米は一番安いものを5キロ単位で買っています。10キロ買うとお米が古くなってしまい、おいしくありません。5キロで2000円以下で買います。お茶はウーロン茶ですが、50袋ぐらいで200円程度のお徳用水出し茶を買い、一つのパックで2リットルぐらいはお茶を作ります。

 

お昼はお弁当を持っていってお昼代を節約しています。朝作るおにぎりと、あと半額で買った冷凍食品をレンジで温めていきます。どうしてもつかれていたり、冷凍庫に何もないときは、外食することもありますが、ワンコインランチをめどに、ジョイフルなど、500円以下で済むところで抑えます。

 

ドリンクバーの券はいつも持ち歩き、お財布に入れておいて使います。外食は基本的にもったいないので、ホットモットを利用することもあります。紀弁当300円程度というのはとてもありがたいです。

 

平日ランチは安く買えますが、日曜日も仕事なので、日曜はランチタイムというサビースがどこもなく、ホットモットでも通常料金なので、なるべく日曜はお弁当を持参したいところです。

 

夜は、仕事で疲れていてご飯を作る気力がなく、パンや果物だけで終わらせてしまうことが多いです。パンは1個100円程度の菓子パンや、スーパーの中のパン屋さんが80円均一でタイムセールをしていたりするので、そういうものを買ったりします。

 

果物は正直高いので、節約で省略してしまうこともあります。スーパーで半額の値になっているときは,買うこともあります。バナナが一袋100円だったら買いです。

 

なので一日の食費を300円とすると、昼食に代替ほとんど300円の金額を使っていると思います。ペットボトルにお茶を入れて持ち歩き、コンビニなどでは飲み物を買わないようにしています。

 

 

食材を1円でも安く買う。その節約術とは?

食費の節約術としては、一円でも安く買うことを心がけています。なので、イオンやダイエーなどのスーパーでは、ほとんど買いません。ドラッグストアやミスターマックス、ルミエール、トライアル、マルキョウなどをよく利用します。

 

その中でも、例えばマルキョウは魚は安いが日用品はそうでもない、とか、それぞれの店で安い商品が違います。それらをチェックして買うようにしています。

 

あとクレジット払いにすることも多いです。なのでコスモスではあまり買いません。コスモスは安いですが、現金はライのみです。現金で払ってしまうことは、一番損している気がします。ポイントがたまらないからです。

 

その分、もしかしてお店の商品の値段に還元されて他より安いのかもしれませんが、クレジット払いでたまるポイント数も侮れません。クレジットの中でも、どこのカードが率がいいのか考えます。

 

ワオンカード、楽天ポイント、Tpointなど、確実にたまり、しかも率がいいものをためています。なるべくいつも同じカードを使うようにして、ポイントがあちこちについてしまうことのないようにしています。

 

もちろんポイント5倍デーなどは見逃しません。WAONカードは使い勝手が良いですが基本的にイオンは高いイメージがあります。しかし、それぞれのメーカーがオリジナルで出している、例えばトップバリューなどのラインは、安価で品がよいと思います。

 

例えばカレールーですが、こくまろなど、ドラッグストアで150円ぐらいで買えますが、トップバリューのカレールーは100円ほどで、実はこちらのほうがおいしいです。

 

あとはスーパーでは必ず半額コーナーはチェックします。お惣菜も、買うなら夕方半額のシールが貼られてから買います。