30代うつ病を克服した女性が語る3人暮らしの食費の節約法とは?

私は、現在、仕事と主婦をやりつつ、鬱病などで治療中など、精神的、肉体的に、弱い部分があるので、社会復帰を目指しながら、就労支援施設B型の職場で、週に3回ほど働いています。

 

年齢は、もうすぐ38歳になります。
家族は、私と、夫と、もうすぐ4歳になる娘の3人で暮らしています。

 

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1か月の食費は単純計算で45000円。その内訳は?

私の家庭での一日の食費の内訳ですが、例えば、ある一日の内訳を示すと、

 

  • バナナ(100円)、
  • レタス半分(80円)、
  • 豚肉細切れ300g(350円)、
  • カレールー(150円)、
  • お菓子(100円)、
  • 食パン(100円)、
  • 牛乳(150円)、
  • コーヒー(100円)、
  • コーラ(120円)、
  • ヨーグルト(100円)

 

となります。なので、この日の一日の食費は、合計1480円。
一ヵ月の合計金額は、単純計算すると、44400円となります。

 

けれど、これは飽くまで単純計算になるので、月々によっては、それ以上になることもあるし、それ以下になることもあります。

 

とは言え、それ以下になるということは、実際のところ、中々なくて、それ以上になることの方がしばしばあります。

 

やはり、小さな子供がいるので、一緒に買い物に連れて行くと、あれが欲しいだのこれが欲しいだのとせがまれて、お菓子やら、子供向けのお菓子売り場にいやらしく置いてある、おもちゃ付きのちょっと高めのお菓子やら、

 

ジュースやら、本来買う予定のなかったものまで買うはめになってしまうことが多々あるのです。又、現在、子供は保育園に通園しているのですが、毎回お迎えに行くたびに、スーパーに寄ります。

 

元々、買い足したいものがあって、私自ら行くこともあれば、子供から「スーパーに行きたい」とせがまれることもあります。

 

そこで又、買い忘れた、あるいはなくなってしまった物を買い足したり、前途のように、又子供に、お菓子やら菓子パンやらを要求されて、買ったりします。

 

その結果、一回分の額は少額でも、毎日となれば、塵も積もれば山となる、で、結構な額になってしまいます。

 

なので、実際には、プラス10000円くらいの金額になってしまうこともあります。

 

以上書いたことから、実際、あまり節約できていないのが現状なので、節約術を述べるというのも何だかおこがましいですが、とりあえず、節約術というか、物を買う時に私が心がけていることを書いてみたいと思います。

 

 

買い物に子どもを連れて行くと出費が増える?節約術を公開

まずは、毎月、お給料日に、一ヶ月分の食費を決めておきます。
そして、決めた分だけの金額を、今月の食費として、封筒に入れておいて、それ以上は使わないようにします。あと、食費は、一週間まとめて買うようにします。

 

その方が、一日ごとに買うよりも、安く済むからです。購入する品も、安くても支障のない物は、その商品の中でなるべく一番安い物を買います。

 

そのスーパー独自で生産・販売している、自社ブランドの商品は、品質も悪くないし、安価なので、同じ物でも、そういった自社ブランドの物を選んで買うようにしたりもしています。

 

あと、特にうちの家族は、人数も少ないですし、そのうち一人はまだ幼児で小さいので、量もそんなに必要ないことが多いので、野菜などは、まるごと買っても結局残って腐って捨ててしまうことになります。

 

なので、そういった物は、半分などにカットされた物を買うようにしています。その方が安いですから、経済的です。更には、すぐに食べる予定のものであれば、消費期限がせまってて割引されている物があれば、そちらを買うようにしてます。

 

賞味期限が間近で割引されているものに関しては、例え期限が切れたとしても、味の資質が落ちるだけで健康的には問題ないので、そういった物があれば、積極的に買うようにしています。

 

又、そのスーパーのクレジットカードを作って、そのカードを使って買うようにすると、毎月割引券が届いて、利用することができますし、ポイントも貯まるので、現金で買うよりもお得になります。

 

以上、私が実践している節約を書いてみましたが、残念ながら結果が出せていないので、あまり説得力がないかも知れません。

 

一番大切なのは、子供の要求や自身の誘惑に負けないで、これと決めたら、それ以上は買わないという、強い意志なのではないかなと思います。あと、買い物にはなるべく子供は連れて行かない方がいいですね。