親元で暮らす20代後半男性に聞いた1か月の食費はいくら?食費の内訳と節約術を調査!

仕事は社会保険労務士事務所で顧問企業の労務管理、補助金申請などの書類作成や就業規則の作成、または新規の顧客を獲得するための営業などを行っております。家族は両親と同居の3人家族です。年齢は8月で28歳です。

 

f:id:icen7web01:20170824013740j:plain

 

1か月の食費は1人で45000円。何を買っているの?

一日の食費は1000円です。内訳は朝と夜合わせて300円昼600円くらいが平均だと思います。朝と夜の場合はあらかじめ買い物に行って自宅で自炊しておりますので、その金額で収まっていると思います。

 

昼は基本的には弁当を持参するのですが、会社の同僚と外食したり、出張や顧客との会食などが月に数回ありますので平均で600円くらいになると思います。ただ週末や休みの日には仕事が終わった後に同僚や友人とお酒を飲みに行ったり、外食したりするのでその合計が15.000円ほどになります。

 

金額の内訳は休日前の行きつけの居酒屋が平均3.500円ほどで月に2から3回、休日に友人と外出した時には外食をしますので、その平均が2.000円ほどで3から4回の頻度でいきます。

 

普段の食費30.000円と週末と休日の食事が1.5000円でそれらを合わせた一ヵ月の合計金額が45.000円になります。この金額から多少前後することはありますが、年平均にしてみるとほぼこの金額で収まります。

 

一ヵ月の食費が45.000円で理由としてはまずは自分が独身であることと、朝食と夕食をなるべく自炊にしていること、昼食に関しても約束がない限りは弁当持参を心掛けている点が大きいと思います。ただそれだけではストレスがかかってきますので、外食するときは節約を意識せずにお金を使います。

 

あと朝食と夕食に関してですが、買い物に関してもスーパーなどで特売の日に食材を買いだめしておくことや、飲み物が安い日にお茶などは買いだめしておくことも重要です。

 

具体的にどんなものを買いだめしているかというと卵が1パック200円のところを98円の日に買うことや2リットルのペットボトルは普段1本298円しますがまとめて買うことにより1本88円まで単価をおとすこともできます。

 

あと夕食に関しては行きつけのスーパーで総菜などが見切り品で80から90パーセント引きになる時間帯を把握し、その夕食と次の日の朝食にする場合もあります。

 

ついついコンビニに...食費を減らすための方法は?

私の1か月の食費は4.5000円です。内訳は普段の食費が3.0000円で週末や休日に友人や同僚と外食したときの食事が15.000円の合計4.5000円です。節約については具体的意識していることですが、まず普段からコンビニに行く癖をなくすということです。

 

コンビニ行ってしまうと1.000円くらいはすぐになくなってしまいます。なのでできるだけコンビニには行かないようにします。ではコンビニに行く癖をなくすにはどうすればいいのかというと飲み物を自宅から持参するとコンビニに行く回数をかなり減らすことができます。

 

自分の場合は普段の仕事で顧客回りをすることが多いので車移動がメインになるのですが、どうしても水分が欲しい時にコンビニに行ってしっていました。

 

そうすると飲み物のほかに軽食を買ってみたり、雑誌を買ってみたりと飲み物以外のものをかなり購入していることに気づいたので、あらかじめスーパーでペットボトルのお茶を購入し、それを水筒にいれて持参することにより、水分購入のためにコンビニに立ち寄る必要をなくすだけでかなりの節約になりました。

 

次に昼食は約束がないかぎりはできるだけ弁当を持参するということです。これにより月に1.0000円から2.0000円は月の食費は違ってくると思います。単純ですが大事なことです。

 

最後は節約にストレスをためないために週末の居酒屋や友人との外食の場合はそこまで節約は考えないようにするということです。これは節約を長続きさせるうえで重要なことです。節約は切り詰めすぎてやりすぎるとストレスが溜まります。

 

極端に食費をへらすことは2.3ヵ月できるかもしれませんが長期的にみると長続きしません。なので節約をするところではして楽しむべき時間のときは節約はわすれましょう。そうすることにより節約が長続きし、長期的にみれば大きい金額が節約できると思います。