福岡から上京した23歳女性に聞いた1か月の食費はいくら?食費の内訳と節約術も公開!

仕事は派遣事務とフリーで文章執筆と音楽活動をしております。
家族構成は一人。

 

一人暮らしですね。18歳の時に故郷である福岡県から東京へ上京してきました。年齢は現在22歳。今年で23歳の男っぽい女です。本当によく男に間違えられます。

 

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1日の食費は400円まで!その内訳は?

一日の食費はだいたい400円以内に抑えようと気をつけています。正直言って超極貧生活です。栄養にも一応気をつけていますが、野菜ジュースで補う程度のお話。サプリも本当は飲んだり、生の野菜をもっと摂取したいですが、一番カットできる部分は食費だと感じているので我慢しています。

 

その内訳は、

・朝食
 食パン一枚/18円
・昼食
 カップラーメンまたはおにぎりや惣菜パン/150円以内
・夕食
 スーパーの惣菜コーナーのお弁当半額以下のもの/200円以内

で、済ませるようにしておりますが、これらは週4〜5日程度の派遣事務の場合の朝昼夕食の話です。

 

週に一回夕食は1000円程度の外食をしております。休みの日は、食べなくてもやっていける時がある時が多いですが、食べなければ力が出ないので、実家からたまに送られてくるお米や乾燥物に頼っております。
 

それから、外食が出来ないくらいにピンチな時のために自炊できるよう、小麦粉/98円を常備。
 

その他、飲み物や間食としまして、コーヒーを一日3杯程度飲むのでドンキホーテに販売してあるコーヒー粉500円を一袋。Amazonで販売してある野菜ジュース24本で1900円程度の定期便を利用。

そして、安定のドンキホーテにて豆腐/28円✖️10個分程度、予備代に2000円ほど見積もっており、ほぼギリギリの生活をしております。
一ヵ月の合計金額は15000円を目指してやりくりしています。

 

一応女なので、肌が荒れたり体調が不調の時は、週に一度の外食時に好きなものを食べるようにしたり、お世話になっている先輩方が美味しいお店に連れて行ってくださり、ありがたいことに御馳走させていただいております。

 

これはチートなので、すべて自分で賄えるようになりたい方にとってはやりごたえのない話かもしれませんが、正直今のご時世そこに救われて心の余裕を保っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。なんにしろ、支払いに追われている身ですので。。

 

 

私の節約術は20時付近にスーパーに行くこと!

私なりの食費の節約術なのですが、先ほどの内訳でもお話ししましたが、スーパーのお弁当コーナーにてお弁当が半額以下になる20時付近は最強です。その時間を見計らって出没いたします。

 

それからなるべく自炊を心がけること。
常備している小麦粉に、豆腐や予備代からもやし、卵、鶏胸肉なんかを買って入れても、一食100円以下で済ますこともできます。だからこそ小麦粉は最強です。あと鶏むねにく。国産でもお安いですし、良質なタンパク源ですよね。

 

野菜は野菜ジュース。食塩や香料不使用のものを取り寄せております。24本で1900円(送料込み)って安いと思うんですが如何でしょう。もちろん食塩香料不使用です。疲れた時に飲むと、脳の回転が早くなるのと同時に、お肌の調子も良くなる気がします。

 

あと、ヨーグルトも便利です。食事としてだけでなく、肌パックとしても使えるので一石二鳥ですね。しかもお腹の調子が悪い時には、便を排出してくれますし健康にも良いです。

 

あとはトマト缶、コンソメ、めんつゆ。今の季節ですと、そうめんも味方です。食べるものが毎回同じでも、味を変えれば人間の舌は騙せるもので、飽きずに美味しく食べることができます。

 

例えばそうめん。めんつゆのみで頂く時もあれば、トマト缶を煮詰めて調味料で味を整え、ミンチにし痛めた鶏むね肉とあえてそれをつけダレ代わりにすれば、イタリアンそうめんの出来上がり。ごま油とお塩のみで頂くのも実は美味しいんですよ、そうめん。

 

そして一番の最強の節約方は食べずに運動すること。
軽く週2,3でランニングをしているのですが、いい汗もかけるしストレスでの無駄な食事は防げるので、とってもオススメです。

 

みなさんいろいろと秘策をお持ちだと思いますので、読んでくださった方はそこにプラスするイメージで是非とも実践してみてください。