一人暮らしのサラリーマンの食費はいくら?1か月の内訳と節約術

仕事:サラリーマン。職業は広告系の営業をしています。日中は車で外回りをしていることが多いです。

家族:1人暮らし。会社の近くに1人で住んでいます。以前は結婚していましたが、離婚した結果一人暮らしになりました。

年齢:34歳

 

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1か月の食費は1万円!1日の内訳を公開

一日の食費の内訳は昼ご飯は食べずに朝と夜だけになります。一ヵ月の合計金額は10000円程度です。

 

朝に食べる食事内容は卵とウインナーを焼いたものとご飯一合です。卵は2個ウインナーは2本です。

 

だいたい100円程度ですみます。ウインナーは冷凍のものを業務用スーパーで500g400円程度のものを購入しています。卵は10個200円程度のものを、お米も5キロ1500円で同じく業務用スーパーで購入しています。

 

夜はご飯一合と納豆1パック、漬物、みそ汁を食べます。納豆は3パック50円程度のものを業務用スーパーで購入します。みそ汁に入れる具材は豆腐と大根です。豆腐と大根も業務用スーパーで購入します。豆腐は一丁30円ほどです。大根は1本100円程度です。

 

これが、基本的な1日の食事になりますが、たまに違うものが食べたくなるのでイレギュラー的に、お金をかけずにおいしいものを食べます。

 

鶏肉を食べる。とりもも肉は100g70円くらいで業務用スーパーに売っていますので、なんとなく肉が食べたいなと思ったらとりもも肉を食べます。調理方法は、焼くのでしたら、塩こしょうとニンニクで炒めます。

 

業務用スーパーのとりもも肉はブラジル産で非常に脂分が多いので、かなり食べ応えもありおいしいです。さらに価格も安いので、200円程度の肉でかなりの満足感をえることができます。鶏肉を食べるときはご飯を多めに食べることでさらなる満足感を得ることができます。

 

とりもも肉で、もう1つよく食べる方法が水炊きで茹ででポン酢で食べることです。この食べ方は全く手間がかかりませんのでオススメです。味付けはポン酢だけで充分おいしいです。以外とご飯にもあいます。

 

さんまやさばの缶詰も常に家に常備しています。何よりも手間のかからない食材です。なぜなら缶をあけて食べるだけですので、しかも一缶100円程度ですので経済的な食材とも言えます。ご飯にもとてもあい満足感も高いです。

 

外食をしないことが一番の節約!

食費を節約する上で1番重要なことは外食を無くすことです。家で食べることと、外食を比べたら、満足度に比べて外食は高すぎます。誰かと一緒に食事をするというのは、食事以外の意味合いがあるのでけっこうなことですが、1人での外食はまったく意味がないと考えています。

 

こういった話をすると、仕事中の昼休みに食べる食事はどうするんだ、無理じゃないかという話になります。簡単な話です。食べなければいいのです。それが一番大きな節約になります。

 

一日20日働くとして一回の昼食で1000円使うとしてそれだけで20000円の節約になります。手間も工夫もいりません。昼休みに外食をするという固定概念を覆すだけでこれだけの節約が簡単に手間もなくできるのです。

 

しかも、昼の外食はラーメンやガッツりとした定食を食べがちです。それを抜くことによってダイエット効果。健康の促進にもなると考えられます。お腹をゆらして、決まったように決まった時間に昼ご飯をがっつくサラリーマンがほとんどですが、疑問を持つということもありではないでしょうか。

 

もう1つの節約の重要なことは、続けられることをすることです。食事を節約するといっても続けられなければ、一時の我慢になるだけで意味がありません。そのときに惨めな気分になるだけです。

 

なので、食事を節約するのは続けられることが重要です。つまり、安くて自分が満足できるものを食べるのです。今の日本の社会は安くておいしいものなどいくらでもあります。選択肢は数限りなくあるのです。

 

その中で、安くて、自分が毎日食べてもいいと思えるものを探すのです。簡単なこと、単純ななことじゃないと続けることができません。単純なことなら続けられるのです。