毎日くたくたで料理をする時間がない。一人暮らしの女性がそんなときの節約術を語る

私は11人の大家族の家に生まれましたが、就職を機に実家を出て今は一人暮らしをしています。医療機器メーカーで営業事務の仕事を9年ほど続けています。毎日くたくたで料理をする時間が平日はなかなか取れません。年齢は現在29歳です。

 

f:id:icen7web01:20170816024001j:plain

 

1日の食費は1500円、その内訳は?

私の一日の食費は、平日は1500円です。
その内訳は、一食500円ずつになります。
朝はコンビニのおにぎりとパン、そしてコーヒーを買います。

 

週に5日の仕事ですが、毎朝のパンとおにぎりが私の一日のテンションをあげてくれるんです。なので、値段は気にせずに期間限定の味や新発売の味をよく試しています。
値段を気にしなくともだいたい500円で収まります。

 

昼の500円は、職場の食堂で使います。私の働いている会社の社食はかなりお得な値段設定になっており、カツ丼が500円、カツカレーも500円、きつねうどんなら300円とかなり格安です。

 

また、サラダや煮物などの小鉢に入った一品料理も充実しており、
私はたいてい、味噌汁とご飯と小鉢の組み合わせで500円ほど毎日使っています。
から揚げとひじきの煮物の小鉢が特にお気に入りです。

 

一人暮らしで栄養が偏りがちな者にとってはとても助かります。
夜の500円について、夜は炭水化物を食べないようにしているので、
スーパーで半額になったお惣菜と発泡酒を買うのがルーティーンです。

 

夜は帰っても寝るだけなので、あまり重たい惣菜は選ばないようにしています。
大抵は、切り干し大根の煮物や、マカロニサラダ、イカの串焼きなどを買って帰ります。

 

休日の1日の食費は、1000円ほどです。
休みの前夜にスーパーで材料を買っておいて自炊をします。
その内訳は、お昼に朝ごはんを兼ねたブランチを作ります。

 

大抵、食パンと卵と牛乳でつくるフレンチトーストとコーヒーです。
アイスクリームを間食に食べて、夜は筑前煮やチキンのトマト煮などの煮物料理を作ってお酒と一緒につまんでいます。お酒は安いワインやウイスキーハイボールなどを休日によく飲んでいます。

 

外食や飲み会は滅多にしません。
あまり社交的な性格ではないし、家が大好きなんですよね…。
なのでおかげさまで一ヶ月の食費はたいてい安定しています。

 

食費の一ヵ月の合計金額は、41,000円ほどになります。

 

クレジットのポイントで食費を削減!その方法とは?

私は休日しか自炊をしないので、食費の節約について語れる立場ではありませんが、
自分なりに実践している節約方法をご紹介します。

 

まずひとつめの節約方法について、私はドコモユーザーですのでdカードを持っています。なるべく全ての支払いをdカードですることによって、ポイントゲットを狙っています。

 

支払い方法をクレジットカード一本化にすると、どのくらいお金を使ったか明瞭になるので家計管理にも便利ですよ。ローソンではdカード支払いにするとポイント付与の上に3%のキャッシュバックを行っているので、朝食を買うコンビニはローソンに絞っています。

 

携帯料金などで獲得したポイントもローソンで使うことが出来るので、積極的に利用しています。

 

また、ローソンではお得なお試し引換券というサービスを行っており、
dポイントで通常の半額の値段程度で特定の商品が引き換えられるので、お酒やコーヒーをよく引き換えています。

 

また、スーパーについてですが、これも特定の1つのスーパーに利用を絞っています。
そのスーパーのポイントカードは、100円で2ポイント貯まるとても還元率が高いカードなんです。

 

なのでいつもこのスーパーを利用しています。
また、クレジットカード(dカード)で支払いすることによって、ポイントの二重取りが出来ます!

 

そしてもうひとつの節約方法は、買いだめして冷凍です。

仕事終わりにスーパーに寄ると、半額シールのついた惣菜が沢山並んでいるベストタイミングに出くわすことがあります。

 

そういう時は、可能な限り買いだめをします。そして家で丁寧にラップに包み、冷凍保存をします。これを少しずつ、夜ご飯として解凍して食べることでかなりの節約になります。