夫と二人暮らし、専業主婦が行っている節約術とは?食費の内訳と節約術を調査

仕事は現在、専業主婦をしております。
家族構成は自分と配偶者である主人の二人暮らしをしています。
年齢は30歳で、主人も同じく30代で、中小企業のサラリーマンをしております。結婚したばかりで、まだ一緒に暮らして数か月です。

 

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1か月の食費は約3万円。月ごとの内訳を公開

一ヵ月の合計金額はだいたい3万円を目途に買い物をしています。

 

先月は24000円くらいでしたが、4万円近く使用してしまう月もありました。
外食はほとんどしないので、内訳としてはたまに二人でお茶をしたりする代金くらいの3000円が外食費で、ほとんどを自炊で使用しています。

 

一日の食費はあまり考えて使っていませんでしたが、先月の24000円で考えてみるとだいたい1000円くらいなのかと思います。お米は主人の実家からたまに送られてくるので、これはとても助かっています。

 

小麦アレルギーがあり、小麦を除去した食生活を行っているので、アレルギー除去食を購入したりするとかなり値段が上がってしまうからです。なので毎食お米を食べている生活をしています。

 

お米以外だと米粉で作られたものが売られているので、そういったパスタなどでなんとかしています。お蕎麦も10割そばしか食べることができないので、ほとんどそばも食べません。夏にはそうめんなども食べたいのですが、そうめんもNGです。

 

調味料で小麦が入っていないものは結構少なくて、そういったものを購入しようとすると量も少なくて、高い商品になってしまいます。もちろんこういった意味から外食がほとんどできないのですが。

 

そのため外食費が抑えられているのは嬉しい点なのかもしれませんが。
それから、自分の実家からもたまに野菜が送られてくるので、多少野菜代は抑えられれているのかなと思っています。

 

きゅうりやジャガイモ、玉ねぎなど、使える野菜を送ってくれるので、かなり助かっています。あんまり節約節約と考えていると気が疲れてしまうので、お菓子なども購入するのですが、お菓子代だけでも、2000円は払っているような気がします。

 

ちなみに、主人が自分で購入するお菓子は共通のお財布からは出していません。
お昼に飲むコーヒー代もお小遣いから払っているので、この食費は本当に二人で取る食事分となっています。

 

スーパーの情報チェックはもちろん!節約に役立つ知恵とは?

食費を節約するために行っていることは、スーパーでその日安い商品を購入するということです。もちろん特売の日がいつなのかということは予め調べてから行くのですが、その日の特売からごはんのメニューを考えています。

 

また、よく利用するスーパー以外のお店もちゃんとチェックするようにしています。
近くにスーパーが何店舗かあるので、ここは牛乳・卵を買うときに使うとか、ここはアレルギー除去食が充実しているから、何か足りない調味料があればこのお店を使うなど、使い分けもしています。

 

鮮魚に強いお店もあったり、全体的に安く抑えてくれているお店もあったり、スーパーごとにかなり力を入れるポイントが違うので、そういった点も頭に入れつつ買い物をするようにしています。

 

節約のことを考えてばかりで、なかなかお肉や果物に手が伸びなくなってきてしまうので、栄養のことも一応は考えて買い物するようにはしています。でも、やっぱりお肉は鶏肉。果物はほとんど買わない状況になっています。

 

それでも少しでも満腹感が得られるように嵩を増せるような食材も購入しています。
例えば、ハンバーグを作るときは、小麦粉はアレルギーで使えないということもあるので、お豆腐を使用したり、野菜を細かく刻んで入れるなど、栄養面と価格を考えて作っています。

 

また、なるべく電子レンジを使用するようにもしています。電子レンジで作れるメニューもかなり多いので、ネットやレシピ本を見ながら作るようにしています。

 

野菜も安いときは大量に購入して、冷凍するようにしています。ネギは刻んでおけばすぐに使うことができるので便利です。あとほうれん草はスープや炒め物なんでも使えるので、小分けに冷凍して使用したりします。