48歳アパート暮らし、高校生の息子と2人暮らし、1か月食費はいくらかかる?
私の年齢は48歳です。
家族は、高校生の二男とアパートで2人暮らししています。
主に、人材派遣会社からの依頼で、平日は、事務の仕事や、土日は、イベントの開設・設営・運営の仕事の手伝いをして収入を得ています。
また、自宅でネットで、手作り品の販売もしています。
1か月の食費は一家で6万円。その内訳とは?
一日の食費の内訳は、2000円です。
平日は、勤務時間が9時から17時までの仕事を請け負っているので、自炊して、2人分の弁当も作っています。朝食は、目玉焼きとハム、インスタントの味噌汁、ご飯、タラコなど、いつも決まった物を用意して食べています。
自宅の近くに複数のスーパーがあり、会社の帰り道によることが出来るので、お惣菜も活用しています。
自分で作るより割高になってしまいますが、最近は、常備菜などでも自分で作るより美味しいものが出回るようになってきて嬉しいです。
また、カツ丼やてんぷらなどは弁当の方が、手間を考えても外で買ってきたものの方が美味しく、洗い物も少なくてすむので、外で買うことも多いです。
土日に仕事が入った時には、帰宅してから、外食することが多いです。
平日、息子となかなか話が出来ないので、外食した時にゆっくりと話をしながら食事をする時間をとても大切にしています。
1か月の食費の金額の内訳は、平日が45000円、土日が15000円です。
食べ盛りの息子と2人分なので、1ヵ月6万円は予算として頭に入れています。
以前は、家計簿をつけるのが面倒なので、食費については特に無駄が多かったのですが、簡単に写真撮影でレシートから、家計簿を管理してくれるアプリをインストールしてみて使用うしたところ、大正解でした。
お金の管理が面倒で、予算をオーバーしてしまうことがあったのですが、家計簿のアプリのおかげで、1か月の予算をオーバーすることが無くなり、貯蓄を崩すことが無くなりました。
今、検討していることは、献立を考えたり、食材の買い物をする時間がもったいないので、宅配で調理の食材を届けてもらうシステムを使用してみようか?と、考えています。
また、圧力釜を2つ購入したので、時間のある時に作り貯めをして冷凍庫に補充して、時間の無い時には活用しています。食費については、削るとストレスが溜まってしまうので、一ヵ月の合計金額6万円を維持していきたいと考えています。
欲に負けて買わない!節約するためのポイントとは?
食費についての節約は、肉や魚などの主食は、閉店間際のスーパーで金額が安くなる時間帯に、夕食後に買いに行くこともあります。
夕食後に買い物に出かけると、お腹もいっぱいになっているので、無駄に買い物をする欲求を抑えられます。また、大体の一週間分の献立を頭に入れて、主食をメインに買いだめします。
野菜や果物などは、腐らせてしまうことがあるので、その都度、美味しそうなものがあった時に、食べる分だけ買うようにしています。
自宅の近くにコンビニがあって、そこでついうっかり買ってしまうお菓子の金額が大きいので、気を付けています。
また、飲み物も自分で作って持ち歩ければよいのですが、ついつい買ってしまうので、夏の飲み物代と、お菓子については、今後節約を検討していきたいと考えています。
洋服に関しては、子供の分は、季節の変わり目に必要な枚数と組み合わせしやすい物を、まとめて購入します。
結局、気に入った物を毎回着ているので、季節が終わって着古した感じが出てきたら捨てて、来年買うことにしています。
自分の洋服は、趣味で裁縫が得意なので、私服はワンピースなどを手作りしています。下着などは市販の物のサイズを確認して、試着してから購入することが多いです。
仕事着は、時間のある時に、ネットでまとめて購入して、着古した感じがしてきたらすぐに新しい物を購入するようにしています。
値段は量販品の物でも、靴をいつもちゃんと磨いたり、自宅で洗えるスーツなどでも、ちゃんとのり付けしたり、アイロンをちゃんとかけるなど、仕事をする時のために備えています。ストッキングや、ハンカチなどの小物の手入れも怠らない様にして、高価なものでなくても手入れをちゃんとして、生活感を出さない様に心がけています。