都内で1人暮らしの男性に聞いた毎月の食費はいくら?食費の内訳と節約術も公開

私は現在転職活動中で、キッチンのアルバイトの仕事をしていて、 年齢は28歳男性で家族構成は父親と母親で一人っ子です。都内で一人暮らしをしていて、実家にも多少仕送りをしているため、普段から節約生活を心がけています。

 

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1か月の食費は5万円。その内訳は?

私の一日の食費の内訳は、朝ご飯に200円程度、昼ご飯と夜ご飯にそれぞれ 400円程度づつです。

 

飲み物と食事も合わせて一日1,000円以内に収まるように頑張っていて、そのことから30日間で30,000円と言う計算になりますが、友達と遊びに行く時などには普段よりも贅沢に食事をするように心がけていて、だいたい週に一回遊びに行き、その時は毎5,000円程度食事に使うので、一ヵ月の合計金額としては 50,000円前後位になっています。

 

ただ、この50,000円には友達と食事をするという交際費のような感じの出費も含まれるので、それ以外の家でする食事に関してはかなり抑えられていると思います。メインに食べているものは卵や納豆とお米で、スーパーのセール品によってその日のメニューが変わります。

 

大体は野菜やお肉が安くなっていないかチェックして、安くなっているものを買い家で調理をします。そしてこのどちらも安くなっていない場合は、その日中の賞味期限などで安くなっているお惣菜を買い、家でお米を炊いて食べるようにしています。

 

飲み物は、家でお茶を作って飲んでいて、外出する時でも1人で出歩くときやアルバイトの時などは水筒に作ったお茶を入れる、持ち歩くようにしています。友達と出かける時などには、近くの100円ショップでペットボトルを買っていくようにしています。

 

1番がっつり食べるのは夜ご飯で、昼ご飯の400円にはお菓子も含まれていて、ご飯と一緒にビスケットなども買って食べるようにしています。外出中に外でご飯を1人で食べる時は、牛丼などお腹いっぱいになって比較的安く食べられるものを食べるようにしています。

 

このように常に節約を心がけて食事をしてるので、 1日の食事が1,000円以内に収まることも多々ありますが、その場合は家では作れない炭酸飲料を買ったり、牛肉を買ったりしてたまに贅沢もしていて、とりあえず一ヶ月の合計で 50,000円以下に抑えるように心がけています。

 

簡単な料理が節約の秘訣?節約術を公開!

私の食費の節約術としては、何でも作れると言うわけではないので、とりあえずその日に食べたいものと言うのを決めないようにして、近くのスーパーなどで安くなっていて自分で簡単に調理をできるものを中心に食べるようにしています。

 

そしてこの簡単に調理できると言うのが私なりのポイントで、毎日自炊をしたほうが節約には絶対になるのですが、こだわったものを作ろうと心がけてしまうと費用はそんなにかからず作れたとしても時間がとてもかかってしまうので、自炊をする事に対してのストレスを感じてしまい、仕事で忙しい中でも毎日自炊を続けるということが出来にくくなってしまうからです。

 

なので安くて簡単に作れるものを中心に作って食べるように心がけています。そしてもう1点自分なりのポイントとしては、たまに贅沢な食事をして気分転換やストレスの発散をすると言うことです。

 

近所のスーパーで安くなっている物を中心に買ったり、卵や納豆をお米で食べるなどの食生活は節約になるのですが、毎回同じものだと飽きてしまいそれがストレスになってしまうので、たまにはセール品じゃなくても自分の食べたいものを食べる日というものを作るようにしています。

 

友達と遊びに行くときの食事などもそうですが、月の全ての日を節約の食事とするとストレスが溜まり精神衛生上も良くないので、使うときはしっかりお金を使って良いものや好きな物を食べると言う切り替えを意識しています。

 

以前は友達と遊びに行くときの食費なども合わせて30,000円以下にしようと思い切ったこともありますが2、3ヶ月するとストレスを感じて続かなくなってきてしまうので、継続できるレベルでの節約生活と言うのを長く続けると言うことを心がけています。